2月の中ごろに書いてから一月以上もこのページをご無沙汰しました。
気温の上昇と共に体調も回復傾向となり、各部位の検査もとりあえず異常なし・・・とのお墨付きをもらい、ホッとしているところです。
寒さも降雪量も例年並か?と感じていたこの冬の様子でしたが、記録的には「平年並み気温、少雪」がその結果とのことです。
当地のきょう26日の最高気温が11.8℃となり、3月としてはこれで6日連続で10℃を超える気温の日が続きました。これは明治12年の観測開始以来の記録的な出来事だそうです。
25日の最高気温が15.1℃と、3月としては117年ぶりに15℃を超え、為に札幌の公式積雪がゼロとなりました。これも平年より9日も早かったとのことです。
例年ですと4月の半ば頃に実施する「夏タイヤへの入れ替え作業」も早めに進んでるようです。
山すその小さな川は雪融け水であふれ、岸辺の残り雪の下からは「フキノトウ」が顔を見せ始めました。
間もなくこの北の国にも、本格的な春がやって来るのです。