かるさんのgooブログ <北国たより>

身近な話題を画像といっしょに・・・

いつになったら回復するのか? 

2013-07-30 12:39:17 | インポート

PCに触るようになってから、長い間サーバーはOCNと決めていました。<o:p></o:p>

Img_2536友達にも、自分なりのその安全度合いをPRしたりしました。<o:p></o:p>

ですのに、このOCNを運営する「NTTコミュニケーション」が、6月に「悪ウイルス」に侵入され、会員のメルアド約400万件余りが流出したと発表しました。<o:p></o:p>

 さらに726日に、外部からの不正アクセスがあり、情報流出の有無確認や、被害拡大を防ぐためとの理由で一部のサービスを停止しています。Img_2535


 通信手段提供の最古参で大手のこの会社、よもやと思って安心していたのですが、セキュリテーに不備があったとしか言いようがありません。<o:p></o:p>

 国家機密すら抜き取られる昨今のIT社会、OCNだけが安全だというのは憚られます。<o:p></o:p>

 問題は利用者に対する事態の説明不足にあります。<o:p></o:p>

 どこまで回復しているのか、いつまでにどうなるのか?をもう少し丁寧に知らせるべきかと思うのです。Img_2579

26日に「メルアドやパスワード」を使った各種のサービスへのアクセスを遮断し、ほとんど身動きが取れない状態が5日も続いているのです。<o:p></o:p>

「パスワードの変更」を呼びかけながら、それをスムースに行いない状況にあります。<o:p></o:p>

 苦情を言いながらもOCNにしがみついている私たちが「甘く見られて」居るのかもしれません。

あいImg_2566かわらず「お上の体質」から抜けきらないこの「最古参、大手」の企業の先行きを案じるのは「おこがましい」のかもしれませんが・・・・<o:p></o:p>

 

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長旅もおわりです

2013-07-21 19:37:57 | インポート

 OB会の記念行事が終わっても、まだ都内に居ます。Img_3242
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翌日は、OB会の中でも親しくしている連中と「高尾山口」にある「かくれやど風の食事処(うかい〇山)」で会食としゃれました。

 木々と渓流にかこまれた小さな離れ舎でいただくご馳走は、またかくべつのものがあります。<o:p></o:p>

 首都圏さいごの日は「はとバス遊覧」です。Img_3309

まるで「東京だよ おじいさん!!」の趣で、何十年ぶりかの名所見物です。

新装なった東京駅から「皇居前広場から二重橋」へ、街中を通って「浅草寺」のにぎわいに浸ります。スカイツリーブームとあいまって、浅草寺も以前よりも観光客が多くなっています。

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Img_3329

 一時間ほどの散策で浅草を離れ、最後は「東京タワー」です。<o:p></o:p>

 ここもスカイツリー見物者が併せて遊覧に来るそうで、決して来場者が 減っているわけではなさそうです。
 足早に廻った「黄金のはとバス遊覧名所」は往時とすっかり変わっていて(当たり前の話しですが)、まるで海の底から舞い戻った「浦島太郎」のごとく、ただただ目をみはるばかりの半日でした。Img_3422_2
 

こうして故郷から古巣へ、たくさんの想い出をつくりながらの、10日ほどにも及ぶ長旅も無事終えることができました。

Img_3359

 

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久しぶりの長旅 ⑤<隅田川・屋形船遊覧>

2013-07-15 21:30:40 | インポート

   

雨の伊豆高原の翌日、首都圏はみごとに晴れています。Img_3129

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きょうは今回の旅のメーンとなる、古巣の「OB会記念行事」がある日です。<o:p></o:p>

この古巣、歴史が古く今年で創業100年を迎えることになります。<o:p></o:p>

それを嘉して、古巣が「OB会」を招待してくれることになりました。

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例年は簡単な懇親会で終わっていたのですが、今回は「隅田川・屋形船貸切遊覧」での集いとなりました。Map
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社屋で簡単な式典を終え、深川から「屋形船・北斎号」に乗船です。<o:p></o:p>

この遊覧船、最大130人ほどが乗れる遊覧屋形船としては、あまり例がない新造船だそうで、ほぼ満席のわたし達を乗せて出航です。

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遊覧コースは→の通り、隅田川を遡って浅草寺・スカイツリーあたりまで。<o:p></o:p>

川を下って浜離宮からお台場辺りまで行きます。Img_03281
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隅田川の両岸に林立するビル群を目にしながら、グラスを片手にお互い現役時代の苦労話や、思いで話に花が咲きます。

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この屋形船遊覧、風景を楽しむこともさりながら、のもう一つの楽しみは供される「ごちそう」にあります。<o:p></o:p>

新鮮なお造りに、得意の「揚げたて天ぷら」がこれでもか、これでもかと出て、そのボリュームの多さに驚きます。Img_07581
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乗船からおよそ3時間ほど、船はまた深川に戻り楽しくにぎわったこのたびの記念行事も無事終わることになりました。

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久しぶりの長旅④<伊豆高原の温泉>

2013-07-13 12:36:47 | インポート

 ホテルへ戻っての「おふらんす」をいただき、<o:p></o:p>

 さて、最後のスケジュールは「温泉入浴」です。Onsenkan_imgmain
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 ここに「赤沢温泉郷」というところがあり、観光客に喜ばれる名所になっています。<o:p></o:p>

 伊豆高原駅から少し南に下がった、海岸の高台一帯に「赤沢の里」や「赤沢ホテル」「赤沢日帰り温泉館」などがあります。

2001年に化粧品メーカーで著名な「DHC」が、海を見下ろす絶景地にホテルをオープンさせ、続いて隣接地に「赤沢日帰り温泉館」を開設しました。<o:p></o:p>

その後いろんな宿泊施設や娯楽施設がつくられ、いまや伊豆を代表するリゾート施設になっています。Digest1

今回はその「赤沢日帰り温泉館」での入浴です。<o:p></o:p>

伊豆高原駅からの送迎バスもあって、観光客でにぎわっています。<o:p></o:p>

 高台になる、大きな露天風呂から見る伊豆の海岸線は絶景で、なんとも気分の良いところです。<o:p></o:p>

あいにくこの日の雨で、海岸線の眺望を観ることはできませんでしたか、<o:p></o:p>

 風情はじゅうぶんに感じることができました。Img_3112
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 2日間の心地よい疲れを、ゆったりと湯船につけた身体から発散させて<o:p></o:p>

 伊豆高原駅から、16時ころの「踊り子号」に乗って東京へと向かったのです。<o:p></o:p>

 伊豆の清浄な空気と風景、そのうえ快適なホテルと食事に温泉と・・・<o:p></o:p>

 このたびの「旧友との旅」は、昔話に花が咲きすこぶる快適な集まりとはなりました。

Img_3115

 

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久しぶりの長旅  ③<雨の城ケ崎>

2013-07-10 13:04:17 | インポート

 伊豆高原観光2日目は、朝からの大雨となりました。<o:p></o:p>

 きょうこそ「伊豆高原」の空気を満喫できるかと期待していたのですが、天候だけはいたしかたありません。Img_3077

それでもホテルのマイクロバスで出発です。ドライバー兼ガイドはホテルではピか一のご婦人案内人です。雨が強く降る、曲がりくねった高原の道を巧みに運転します。<o:p></o:p>

 先ずは一押しの「城ケ崎」へ・・・・<o:p></o:p>

 三浦半島先端の「・・・利休鼠の雨が降る」城ケ島とまちがいそうですが、こちらは伊豆半島の東海岸になります。Img_3058
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 黒沢明とロスプリモスが唄った「「城ケ崎ブルース」で知られ、「火サスドラマ」やその他のサスペンスドラマの最終謎解き現場として、この断崖とうしろの海はよく使われるようです。<o:p></o:p>

 傘を差しながらの「吊り橋渡り」で、絶景であろうはずの海岸線はけぶって見えません。117
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 この伊豆高原地区は風景、景色、公園だけでなく、たくさんの室内観光ポイントがあります。<o:p></o:p>

 「陶器・ガラス美術館」「ろう人形美術館」「オルゴール館」などなど。<o:p></o:p>

 それに「創作ギャラリー」の場所も多く、陶芸などの体験もできるそうです。<o:p></o:p>

 けっきょく雨を避けて、屋内のポイントを巡ることになり「魔女の家」というところで冷たいお茶をいただき、「おもしろ博物館(城ケ崎文化資料館)」を見物しました。Img_3078_2
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 地元の一郵便局員さんが趣味で集めたという、なつかしい生活用具のかずかずに驚かされました。<o:p></o:p>

 「サイタ、サイタ、サクラガサイタ・・・」の教科書には、思わず<ご幼少のみぎり>を懐かしく思い起こしたところです。<o:p></o:p>

Img_3097
見物を切り上げて、いったんホテルへもどり昼食です。<o:p></o:p>

 みごとに美味しい「コース料理」をいただき、雨降り観光の憂さも晴れてしまうのです。

お昼の「おふらんす」<o:p></o:p>

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