うかうかしているうちに、もう10月も半ばになろうとしています。
9月末ころは、急に寒くなって例年通りの秋もようになったのですが、ここへきてやっぱり暖かいさわやかな陽気に恵まれています。
周りの小さな山々の紅葉もいまいち色味がはっきりしません。
そんなノンビリとしたことを言ってると、とつぜん急激な寒さが襲ってくるのが北の国の特徴です。今月末ころは「冬囲い」の準備にかからねばなりません。
所用があり新潟は「越後湯沢温泉」に行ってきました。
800年もの歴史があるという温泉宿「高半」に泊まったのですが、この温泉宿は川端康成が小説「雪国」を執筆した宿で有名です。
川端康成が使った部屋は、当時のままに保存されていて、直筆の資料などが展示されています。
宿の真下は新幹線のトンネルの入り口となっていて、窓から電車の通過を見下ろしていると、あらためて歴史の新旧を感じてしまうのです。
photo by karusan from OCNフォトフレンド
<康成直筆の色紙>
photo by karusan from OCNフォトフレンド
<宿の下の新幹線>
9月末ころは、急に寒くなって例年通りの秋もようになったのですが、ここへきてやっぱり暖かいさわやかな陽気に恵まれています。
周りの小さな山々の紅葉もいまいち色味がはっきりしません。
そんなノンビリとしたことを言ってると、とつぜん急激な寒さが襲ってくるのが北の国の特徴です。今月末ころは「冬囲い」の準備にかからねばなりません。
所用があり新潟は「越後湯沢温泉」に行ってきました。
800年もの歴史があるという温泉宿「高半」に泊まったのですが、この温泉宿は川端康成が小説「雪国」を執筆した宿で有名です。
川端康成が使った部屋は、当時のままに保存されていて、直筆の資料などが展示されています。
宿の真下は新幹線のトンネルの入り口となっていて、窓から電車の通過を見下ろしていると、あらためて歴史の新旧を感じてしまうのです。
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<康成直筆の色紙>
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<宿の下の新幹線>