あまり感心したことではありませんが、昨今の政界のありさまには「目をそむけ」たくなります。
解散、かいさんい、カイサン・・・と、ずいぶん前から騒がれているにもかかわらず、トップの地位にしがみついて離さないご一人さまがいます。
そんな人が「一日居直れば、一日国家が停滞」する思いがしてなりません。
もはや「自力で伝家の宝刀を抜く」ことすらできないこの状況・・・
とうとう「どげんかせんといけん!!」と、メディアに出ずっぱりのかの人に頼らざるを得ないこの党の状況・・・・
政府の支持率が低下するのに反比例して、国民のフラストレーションは上昇の一途をたどり、いまや「爆発寸前」の様相を呈しているのです。