TVでは恒例の「紅白歌合戦」が映っています。間もなく除夜の鐘が鳴り、新しい年が明けます。
この一年世相は決して好転せず、ほとんどの場面で「ザラつき傾向」が蔓延し、とどのつまりそれらのことは【偽】の一文字で表現され、終わることになりました。
中央、地方を問わず、政治の世界は欺瞞に満ち、官僚は怠惰を常識とし、企業は消費者を騙し嘘の言い訳を流し続けました。
地球規模で言えば、この国の「区々片々」たることだけに感けては居れぬ、重要な問題が差し迫っています。
にもかかわらず、後ろ向きな事項に全神経を注がなければならないこの国は、年が改まったとしても「明るい見通し」が生まれるのかどうか・・・・???
疑問ではありますが、世間の通例として『新年が良き年でありますように・・・』とそれぞれご近所の神社仏閣に儚い祈りを捧げることになるのです。
せめて来年は「欺瞞」や「偽装」とか「嘘の言い訳」を聞かないで済む一年であって欲しいと・・・ひたすら思う大晦日の最終時間ではあります。
この一年世相は決して好転せず、ほとんどの場面で「ザラつき傾向」が蔓延し、とどのつまりそれらのことは【偽】の一文字で表現され、終わることになりました。
中央、地方を問わず、政治の世界は欺瞞に満ち、官僚は怠惰を常識とし、企業は消費者を騙し嘘の言い訳を流し続けました。
地球規模で言えば、この国の「区々片々」たることだけに感けては居れぬ、重要な問題が差し迫っています。
にもかかわらず、後ろ向きな事項に全神経を注がなければならないこの国は、年が改まったとしても「明るい見通し」が生まれるのかどうか・・・・???
疑問ではありますが、世間の通例として『新年が良き年でありますように・・・』とそれぞれご近所の神社仏閣に儚い祈りを捧げることになるのです。
せめて来年は「欺瞞」や「偽装」とか「嘘の言い訳」を聞かないで済む一年であって欲しいと・・・ひたすら思う大晦日の最終時間ではあります。