goo blog サービス終了のお知らせ 

kanekoの陸上日記

毎日更新予定の陸上日記です。陸上競技の指導で感じたことやkanekoが考えていることなどをひたすら書きます。

駅伝準備&自分たちで練習

2020-11-03 | 陸上競技

土曜日。この日は朝から私は駅伝準備のためにきらら公園へ。理由が良く分かりませんが「荷物搬送」係になっています。前日からレンタカーで2tトラックを借りる。土曜日の朝に警察署に「ウマ」と呼ばれる車止めを借りに行く。で、きらら公園でコーンなどをトラックに載せて運んでいきます。

 

通常の試合の際、一番最後まで仕事があります。駅伝も。ちょっと疑問。

 

練習に関しては私は不在となります。その中でどうやってやっていくかですね。この日も頼んでmrtさんに来てもらっていました。練習開始時には一言話をしてから出発。前日の様子からして下半身は筋肉痛ではないかと思っていました。特に誰も何も言わないので問題なかったのかもしれません。こういう部分ではタフになってきたのかもしれないなという感じですね。

 

水曜日と同様に「走る時間を確保したい」というのがありました。気温も上がってくるだろうからそのあたりは気を配りながらやるようにと話していいます。バランス系をやってから「中殿筋」補強。そこからシャフトトレーニング。木曜日にダンスをしましたがその時に「上半身と下半身の連動」の部分が気になっていました。上手くコントロールできていない。やはり練習の中に「身体の連動」を意識するものが必要になるなと感じています。

 

強い選手はそんなことを意識しなくてもできるかもしれません。しかし、普通の選手ですから「色々なことをやって強化していく」という視点は外せません。バランス系や連動はやはり取り入れたい。練習の中でどのように配置するかは常に考えながらです。

 

練習の流れとしてはほぼ水曜日と同様。縄跳びをやってからスイッチング。別にスキップ。前も書いたかもしれませんが今は意図的に「スイッチング」と「スキップ」を分けています。一緒にやると混乱してしまうから。本当は前で入れ替えるイメージを作ってからその進行方向を前にしていきたい。膝の引き出しで重心の移動を作り出す感覚。しかし、できない選手に多くを求めない。まずは基礎。スキップで「タタ」が遅い者も。ここが大きく影響してくるという話はしています。

 

二次加速スティックとスイッチングラン。これは今のところ走る練習があるときは必ず入れるようにしています。加速段階をどうやって作るか。ここはスプリントにとって重要だと思っています。ルーティンになっているかもしれませんが「毎日やることで確認する」ことが必要かなと。自分たちで「差」を感じる部分。良いか悪いかをどこかで判断しなければいけない。

 

そのままTBDMを実施。最後に120m中心に走りこみ。ここはどうだったのか分かりません。後で聞くと男子がしっかりと声を出して盛り上げてくれていたようです。こういう部分は重要だと思っています。私がいるからできる、いないからできないというのではない。ここは以前からできていると思っています。しかし、苦しいときに前を向いて練習ができる雰囲気づくりが必要。ここは課題かなと思っていました。それができたようだったので成長かなと。

 

走練習が終わってからシャフト補強をやってジャンプサーキット、ランジサーキット、ランジで。少しずつ補強も続けていきます。これまで「中途半端」になっていた部分を克服しなければいけません。徹底する。ここですね。

 

私は14時過ぎまで準備など。すでに疲労感がありました。私自身、少し前から駅伝に興味を持っています。うちのチームが真剣に駅伝に取り組んでいるというのがあるからです。応援したいなと思っています。長距離の記録会なども見に行くようにしています。日曜日は短距離は補助員です。選手には「大会の手伝いや挨拶など率先してやるように」と伝えていました。うちの選手が何かをすることで「徳」が積めたらいいなと長距離に少しでもプラスになるのであれば我々もやるべきだと思っています。

 

今年は山口県での中国駅伝の開催になります。そのため10位までが中国大会出場。しかし、できれば6位に入って中国大会に出場してほしい。そう思ってみてきました。可能性は十分にある。勝手にそう思っていました。だからこそ私にできることはしておきたいなという気持ち。

 

まとまりませんが。記録しておきます。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

エビを増やす

2020-11-03 | 陸上競技
エビ生活。なかなか大変です。上手く育たない。本当に難しい。

一つの水槽にチェリーシュリンプとレッドビーシュリンプを飼っています。チェリーシュリンプの方は強い感じがあります。何となく上手く育っています。抱卵もしますし稚エビも育ちます。

真ん中にいるエビを見ください。



黒とオレンジが混ざったような色になっています。チェリーシュリンプは元々同じ種類のものが色が変わっているということ。交配する際に色が異なっていても大丈夫だということ。そのためこのように「黒」と「オレンジ」が混ざったような個体が育つようです。なかなか。最初は何かなー思っていたのですが。

そして肝心のレッドビー。こちらは上手くいきません。少しずつ⭐︎になってしまう個体が出ます。またも数匹のところまで激減。悔しい。白が多い個体の方が⭐︎になりやすい感じがありましたが。交配が進んでいくことで赤の少ない個体を生み出しています。そのためこちらの方が弱い。きれいですが。

赤のバンドが入っている個体は比較的生存率が高い印象があります。そのためミドルグレードの個体を複数ネットで購入。増やしました。理想は白の多い個体を増やしたいというのがあるのですがその前の段階。まずは「レッドビーシュリンプを繁殖させる」という目標に向かいたいと思います。

少し前に購入しています。安定してきた感じがあったので餌を与えてみる。



ワラワラ集まってきます。餌の争奪戦にもなる。本当は全てのエビが集まってくるくらいでないとダメなのかなと思いますが。半分くらいはきています。まだまだ。


こんな感じ。


エビ生活をしています。これまでこのblogの訪問者は競技関係者か私をどうしても批判したい人くらいでした(笑)しかし、先日から「エビ生活」をされている方が訪問してくださっています。いや、エビ仲間(笑)

そういうこともあってこちらも地道に更新して行こうとは思います。かなり可愛いというのだけは確かです。

また書きます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする