<新刊情報>
書名:イーロン・マスク の未来地図
著者:竹内一正
発行:宝島社
人類火星移住計画 スペースX、自動車を完全EV化 テスラ、エネルギー革命 ギガファクトリー、世界で最も注目されている天才経営者、イーロン・マスク。学生時代に起業した当時から、彼はSDGsにかかわる取り組みに挑戦し、さらにその先を見ていた――。これまでの軌跡を振り返ることで見える、異端の経営者の哲学とは。イーロン・マスク の半生と功績がわかる。
<新刊情報>
書名:イーロン・マスク の未来地図
著者:竹内一正
発行:宝島社
人類火星移住計画 スペースX、自動車を完全EV化 テスラ、エネルギー革命 ギガファクトリー、世界で最も注目されている天才経営者、イーロン・マスク。学生時代に起業した当時から、彼はSDGsにかかわる取り組みに挑戦し、さらにその先を見ていた――。これまでの軌跡を振り返ることで見える、異端の経営者の哲学とは。イーロン・マスク の半生と功績がわかる。
<テレビ番組情報>
プロジェクトX 挑戦者たち 4Kリストア版 NHK‐BSプレミアム 毎週火曜日 午後9時~9時45分
6月8日(火) カップめん・どん底からの逆転劇
昭和46年、20世紀の食生活を劇的に変えた食品が登場した。お湯を注いで3分、いつでもどこでも食べられる「魔法のラーメン」、カップめんだ。発売したのは、日清食品。当時、価格競争にさらされ、業績が悪化していた。そんな中、社長の思わぬ発想をきっかけに起死回生の開発が始まった。カップの形に合わせためんは、中まで火が通らない。問屋から「食べ物ではない」と拒絶された。世界中で欠かせなくなった食品の誕生秘話。
アナウンサー:国井雅比古、膳場貴子
語り:田口トモロヲ
コズミック フロント NHK‐BSプレミアム 毎週木曜日 午後10時~11時00分
6月10日(木) 冒険者たちが語る 太陽系のヒミツ 小惑星 彗星
地球の水や生命はどこから来たのか? その謎を解くカギ、小惑星とすい星の探査の舞台裏に迫る。歴史的なミッションから最新の科学的成果までを一挙公開。
地球ドラマチック NHK‐Eテレ 毎週土曜日 午後7時~7時45分
6月12日 アポロ11号〜人類が月に降り立った日〜
1969年7月16日。月面着陸を成功させるため、3人の宇宙飛行士を乗せたアポロ11号が打ち上げられた。4日後、月面への降下を開始。天体物理学者で「クイーン」のギタリストであるブライアン・メイは、生中継でその様子を目撃した記憶を熱く語る。さらにNASAの管制官やホワイトハウスの人々、宇宙飛行士の家族が当時の様子を証言。一体、月面着陸の舞台裏では、何が起こっていたのか…?(イギリス2018年)
ガリレオX BSフジ 毎週日曜日 午前11:30~12:00分(隔週新作)
6月13日(日) アイドルの正体 さようならすべての先入観
「アイドルとは何か?」ある定義によれば「存在そのものの魅力で活躍する人物」である。語源的には「偶像」であり、現在は「あこがれの的」であり、また「熱狂的なファンをもつ人」がアイドルとされる。一方、現状の日本のアイドル事情は特殊で、オーディションを勝ち抜くことでなれるメジャーアイドルから、セルフプロデュースでなれる地下アイドルまで、様々なアイドルがいる。この番組では女性アイドルに絞るが、アイドルは一般的に、歌、ダンス、演技、お笑いといった幅広い技能で活動するものの専門性を持たないため、「どうせアイドルでしょ?」と低くみられる傾向が強い。また、男性中心の社会の中で成立してきた歴史から、アイドルにはその若さや恋愛についての強いプレッシャーがある。アイドルはいつ現れ、どんな歴史を描いてきたのか?アイドルとファンとの関係性はどのようなものか?そしてアイドルとはいったい何者なのか?社会学やメディア論、美術史、文化評論、ジェンダー/セクシュアリティ研究など、異なる分野から語られる「アイドル」に関する複数の考察を紹介する。
主な取材先:香月 孝史(ライター・文化評論)
竹田 恵子(東京女子大学)
塚田 修一(相模女子大学)
内藤 正人(慶応義塾大学)
西 兼志(成蹊大学)
天乃 七夕(元アイドル)
サイエンスZERO NHK‐Eテレ 毎週日曜日 午後11時30分~0時00
6月13日(日) 誕生!若きAI社長 全国高専ディープラーニングコンテスト
全国の高専生が繰り出す「AI×モノづくり」のビジネスは実にさまざま。果物や野菜の選果の効率を著しく上げるマシン、コンクリートの老朽化を見つけ出す超小型の装置、海での養殖を助ける潮位見守りアプリ、乗ったままでも楽しく踊れる車イスなど。選ばれし全国10の高専チームは、地域特有の課題を見つけ、あっと驚く発想と技術力で、これまでなかった発明品を次々と紹介。笑いあり涙あり。大会とその舞台裏をドキュメント。
司会:小島瑠璃子、浅井理
<新刊情報>
書名:化学プラントの老朽化~リスクに基づく設備の保守とその評価~
著者:CCPS/AIChE
訳者:化学工学会 SCE・Net 安全研究会
発行:丸善出版
老朽化のメカニズムを認識し理解できるようになることは、設備を安全かつ責任をもって保守・運転するための戦略を立てられるようになることである。同書では、プラントおよび様々な設備における老朽化の原因と影響に注目し、問題に対処するための方策を解説する。また、プロセス産業に限らず,あらゆる設備産業において役立つ事例や方法論が満載されており、安全上の喫緊の課題にどう対応しどう立ち向かっていけばよいか、そのヒントとなる一冊。同書は、プロセス安全管理について信頼のおけるCCPS/AIChEが、プロセス設備とインフラストラクチャーの老朽化にどう対処するかを、リスクに基づくプロセス安全管理のコンセプトに沿って解説した “Dealing with Aging Process Facilities and Infrastructure” の翻訳。