Arrived QSL

　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
昨年9月12mRTTYでQSOしたAP2IA(Pakistan)のQSLが二度目の請求でやっと届いた。
APはRTTY初めてで、DXCCには何としても欲しかったので翌日SASEをAIR Mail普通便で送った。
半年も音信不通で決して遅い訳でも無かったが、後進国日常茶飯事と聞く自然消滅(ネコババ)と判断して、3月1日書留＋受取通知で、当然二度目である事や自己紹介も兼ねた手紙も添えた。
QSLは紙質印刷共にイマイチだが、パキスタンでは最高品なのだろう。因みに本人はPolice Service(警察管？)をリターアーしてアマチュア無線を活発に楽しみ、他にはゴルフ・ポロ・切手収集・釣・狩猟・ペット・ガーデニングの道楽三昧と言うから超リッチマン、自分以上の道楽爺なのだ。

Arrived QSL

　　　　　　　　　　　　
昨日OQRSで請求していた2月末に運用されたXT2TT(Burkina Faso)17mSSB Band NewのQSLが届いた。
二枚折のFBな物で発行者の誠意も伺えて大変結構なのだが、自分はBand別アルバムに保存するので、欲を言えばシンプルな一枚物の方がベストだ。
これでXTは80m/12m Bandを残す事になったが、運用される機会も多いし、電波伝搬的に難しい所では無いので、次回には何とか完遂出来るかも知れない。

三度宇治市へ自主避難

　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
8日始業式、9日は竌斗の入学式だそうで、春休みの僅か11日間の帰宅も終えて始発の新幹線で三度宇治市の避難先へ戻った。
愛実は希望通り毎日友達と思う存分に遊んで満足して戻ったが、中学校へは第一小学校を友達と一緒に卒業して入学したいそうだ。とすると二学期終了後には戻らなければ・・・・下3人は福島よりも自然豊かで遊ぶ所もいっぱいある、友達もたくさん出来た宇治市の方が良いらしい。
娘は現状の福島市内の汚染度や原発の度重なるトラブル、特に先日の電源事故に恐怖心と不信感を更に抱き、避難先の滞在期間もつい先頃4年間に延期された事からも、まだ帰福する決心は出来ないそうだ。
爺達は愛美の希望もあるし、旦那の逆単身赴任？生活も限界と予測したり、避難しないで頑張っている人達が大部分なので「もう帰っては？」と投げかけても「孫達将来の責任は取れるの？」には返す言葉も無くなってしまった。
原発は罪作りで、何とも憎い！

Arrived QSL

　　　　　　　　　　　　
JARLビューローから21枚のQSLが届いた。
Band Newは取りこぼしていた大穴の何と国内のJD1YAA(Minami-Torishima)10mSSBだった。またJA2PHとJA4WF/1は貴重な国内二文字局との1st QSO/QSLで、今や国内二文字局は自分にはDX以上のお宝になってしまった。
国内二文字コールサインの再割当は予定に無いと聞くから、QSLも日本アマチュア無線史の資料としても大変貴重だと思う。JARL博物館(現在は電気通信大学内？)でJA1～0のAA～ZZまでのQSLを何とか収集保存していただけないだろうか。こんな計画耳にした事は無いが、若し実現すれば喜んで自分のQSL1327枚全てを提供したいと考えている。

たけのこご飯

　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
旬のたけのこ、ここではまだ１ヶ月も先だが、地物は今年も放射能汚染が心配で多分食べないと思う。
店頭には鹿児島産のたけのこが毎年一番先に出回り、その後福岡、静岡、茨城の順が定番。昨日大物で安く手の届く物があったので購入してあく抜き、今日、孫達は味付けご飯が大好きなので“たけのこご飯”と根の部分で“筑前煮”を作った。
収穫してから恐らく一週間近く経過していると思われるが、例年になく新鮮だった。地物なら朝掘りなので“たけのこご飯”の場合、具材と調味料をそのまま入れて炊き込んでも何の問題もないが、少しでも旨く食べようと、出汁は鰹節を削って正式な出汁を取り、具材は一度煮込み、味を十分染込ませて冷まし後に釜へ投入して炊き込んだ。
“筑前煮”も同じ出汁で孫達の好きなじゃがいもを多めに煮込んで、爺の期待通りに何れも喜んで食べてくれたので大満足だった。
何よりも孫達の笑顔が爺の褒美になって嬉しい。