ラジオ爺の道楽三昧

原発放射能汚染により素人百姓・孫専科を奪われ、病で蕎麦打ちも廃業。最後に残ったアマチュア無線と男の料理の細々生存証明。

道具と決別

2013年04月28日 | 手打ち蕎麦打ち
           
今日は安達町のJM7OLWさん宅の裏山の桜の下で無線仲間恒例の花見会。JR安達駅から片道約1.3Kmの歩行も困難になってしまい、マイカー或いは仲間の車で同乗も考えたが、朝の体調から判断して断念した。
昨日、10年程愛用して来たそば打ち道具を全てを処分した。
道具類は先生の良心的な方針に従い、途中で挫折しても負担にならない最小限の物でスタートして、レベルアップに合わせて包丁と延し棒一本を更新していた。男の料理等他には転用も出来ないので燃えないゴミで処分とも考えたが、先生と相談してそば打ち教室に希望者がいれば利用してもらう事にした。
一部記念にでもと思ったが、物が残れば未練も残る。何とも不本意ではあったが、これで二度とは出来ないそば打ちとは完全に決別、同時に多くの良き仲間も失ってしまった。