ラジオ爺の道楽三昧

原発放射能汚染により素人百姓・孫専科を奪われ、病で蕎麦打ちも廃業。最後に残ったアマチュア無線と男の料理の細々生存証明。

異常気象

2008年06月05日 | 素人百姓
毎日低温続きで一週間前に移植した“オクラ”は全滅、他の作物もほとんど育っていない緊急事態だ。まだTVや新聞報道もされないので、気象庁では異常発令をするほどのデーターは得られていないのかも知れないが、素人百姓を始めて以来こんな異常気象は一度も経験した事がなかった。
   
                   
全滅したオクラと移植した時からほとんど育っていないナス。 
今日再びガーデン華に“オクラ”の苗を買いに行ったら、その苗の前で自分と同年代のセミプロらしき爺様が二人で立ち話をしていた。自分が苗を手にすると
「アンダこれガラ植んのガイ。コドシはただ植えではダメだガンナイ、オレ達は失敗して植えガエダンダガラ」
『俺もナイ、一週間前に黒マルチしてもダメンナッチマッテ買いに来たンダ』
「何植えデモワガンネ!コダナ年はハジメデダ」
つい話合いに加わってしまったが、どうやら二人は300坪と100坪ほど耕作しているらしいが、服装は完全な百姓だったがプロでもなさそうな気がした。こんな天候でもミニトマトは大丈夫、しかもとても旨い品種だからと、最近スーパーでたまに見かける事もあった細長いミニトマト“アイコ”と云う苗の前まで二人に案内されて買わされてしまった。手前がその苗と奥はオクラ。今度はこんな具合に保温対策を試みてはみたが?                                   
            

最新の画像もっと見る

コメントを投稿