ラジオ爺の道楽三昧

原発放射能汚染により素人百姓・孫専科を奪われ、病で蕎麦打ちも廃業。最後に残ったアマチュア無線と男の料理の細々生存証明。

携帯電話器更新

2015年01月05日 | その他
             
リタイアー後8年目の事だった「料金は俺が払うから外へ出る時はこれを携帯しろ」と徘徊の症状が出てからでは遅いと愚息から強引に貸与されてしまったGPS代りの携帯電話器。全く必要性を感じていなかったので常に不携帯、電話番号を公表してしまった数人の友人には迷惑のかけどうしだった。
その電話器も電池が劣化して頻繁に充電していた事を察して「もう寿命だ、今度はスマホにすっぺ」と言ったが「全く使う気ねいがらそだのは無駄だ」と断りこれまでと同じ簡単な機種になった。
しかし、当然相当進化していて取扱説明は無くクイックスタートの紙切れには“HPから勝手にダウンロードしろ”とある。早速HPを覗くと169頁にも達して必要なところを探すだけでも日が暮れそうで、しばらくは知恵の輪と格闘しなければならない厄介物だ。
そんな携帯電話器も心疾病を発症してからは外出時の“万が一の行倒れ”緊急時の必需品となり、同時に健康保険証と主な既往症履歴表も必ず携帯している。
健康寿命が尽きてからは各科で度々診療を受ける様になり、その都度既往症の問診に答える必要もあり、切腹も5回しているし記憶だけでは不正確な事から、先ずはこの既往症履歴表を渡して現症状を伝えて正確な診察を受ける思い付きからだった。
初めて渡した所では「貴方の様な方は正確な診察が出来ますよ、助かります」と医師と看護師さんからもベタホメに合い、以後は必ず実行している優れ物?治療中の疾病と投薬は詳細に記載、健康寿命が尽きた同士へお勧めしたい。

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1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
既往症履歴表も必ず携帯している。 (畠迷惑Roger)
2015-01-07 09:26:23
「既往症履歴表」も必ず携帯している。って世の中に役立つ爺さんです。
おらいの次兄79歳の誕生日に入院しました。
脳梗塞が再発、左手が利かない。
お薬が切れたのに1週間飲まずにいたら再発。

お~い次兄、ラジオ爺さんの謙虚さ学べ~。
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