ラジオ爺の道楽三昧

原発放射能汚染により素人百姓・孫専科を奪われ、病で蕎麦打ちも廃業。最後に残ったアマチュア無線と男の料理の細々生存証明。

近着のQSL

2006年07月11日 | アマチュア無線
近くて遠い国BY(中国)は長い間ZA(アルバニア)と共に鎖国状態でDXCC#1やWAZのZONE23が出来なくて皆んな苦労したところだ。
1982年にクラブ局が解禁なってしばらくの間はQSLも順調に発行されていたが、初級クラスオペレターの急増と個人局誕生以後QSLの回収が大変困難になって来た。従来のバンドは需要を満たしてしまったので問題ないが、最近始めたWARCバンドやRTTYは深刻で、これまで30・17・12mとRTTYでQSO(交信)した5局に直接郵便で送ったがこれが唯一の回収で、他は果たして届いているのか全く不明で知るすべもない。案外QSLの価値観の認識不足と勝手に解釈しているが何れにしても“今や雑魚”も回収大困難とあれば“大珍”なのだ。

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1 コメント

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BY1SK (パパ)
2006-07-12 10:11:24
QSLの価値観、認識不足と勝手に解釈しているが・・・・・



このあたりの考え方が正解な様に思う。クラブ局はその返信を誰が責任を持って行ってくれるのか。BUROでまとめて来るのを期待する。個人局でDXCCに参加していないと良い返事が無理かも知れない。
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