ラジオ爺の道楽三昧

原発放射能汚染により素人百姓・孫専科を奪われ、病で蕎麦打ちも廃業。最後に残ったアマチュア無線と男の料理の細々生存証明。

メンコ集め

2010年10月06日 | アマチュア無線
New Entityのメンコ(QSLカード)集め。先日のWW RTTY Contestは予想外の急増で6月以降の分も溜め込んでいたのでIRC(国際返信切手)と$共に底がつき、それぞれ調達して来た。手数料込み1$=86.18円で100$両替。1$紙幣を要求、この瞬間が毎回何とも心苦しいが、ここ数回何の質問も無く気楽に構えていたら「何にお使いですか?ご旅行でしたらセットの方が便利かと思いますが」と、説明しても理解出来ないと思ったし、以前に説明した時「現金同封は違反になるから送金手続き」なんて言われて収めるのに散々苦労したので、今回は「いやチョッと」と意味不明で回避をした。担当者は不信感を抱きながら事務処理を終えて$を手渡した後、$預金もあるのでと勧誘。円高で$貯金の方が有利なのだろうか、しかし年金生活者貧乏人の自分には縁の無い話だった。
半月程前、JA1某局のブログに最後の1$紙幣1枚を友人の協力で得る事が出来て、これで全50州の1$紙幣が集まったと写真で紹介していた。本業の無線の傍ら切手の収集者は知っていたが、紙幣の収集は初めてだった。金は国で発行する物だとばかり思っていたが、アメリカでは何故か1$紙幣に限り州単位で発行しているそうで、全州を集めるのは至難の業と解説していた。因みに両替した新券100枚はWashington D.C発行の物だった。

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