ラジオ爺の道楽三昧

原発放射能汚染により素人百姓・孫専科を奪われ、病で蕎麦打ちも廃業。最後に残ったアマチュア無線と男の料理の細々生存証明。

おでん

2013年11月28日 | 男の料理
          
時節柄身体の温まる物「おでん」を数日前から思い立ち、料理を始めてから意外にも初めて挑戦した。
出汁や具材の下処理も他の料理に準じてやれば特に問題は無いと思ったが、少しでも美味い物が食べたいので“困った時のWeb検索”と、Webのレシピを参考に調理した。
具材を入れる順序や出汁は絶対に煮立てないとか、他の料理には無い制約もあり長時間要する事から、具材の調達は前日に済ませて朝食後から始めた。
夕食に食べるまで火にかけて置く事は不可能なので、1時間煮込んで休止を入れて3回実施した。味は十分に染込んだが、イマイチだったのか、5人で食べて完食予定の量もかなり残って(画像)しまった。
結果的に失敗作も、手間のかかる効率の悪い料理と2ℓの出汁に大さじ1のオイスターソース(隠し味)は万能調味料として新たな発見だった。