ラジオ爺の道楽三昧

原発放射能汚染により素人百姓・孫専科を奪われ、病で蕎麦打ちも廃業。最後に残ったアマチュア無線と男の料理の細々生存証明。

ガレットサンド

2013年09月17日 | 男の料理
          
旬の秋刀魚、調理の手間も省けて簡単なのだが、もう既に飽きられてしまったので、今日の夕食は“イカの五目ご飯”“きんぴらごぼう”“水なすの三五八漬け”の和食に“サーモンのじゃが芋ガレットサンド”の洋食を加えて無言の抵抗を示した。
このガレットサンドはTVレシピの女王準決勝戦で視聴した一品で
①千切りにしたじゃが芋をバターを溶かしたフライパンに6~7cmの輪に4個広げ、そこへサーモン・オーロラソース・とろけるチースを乗せて焼き、チーズが溶けたら一度バットに取り出す。
②同様に焼き、焼き上がる少し手前で取り出して置いた物をじゃが芋面を上にしてサンドする。
片面の焼きが足りなかったが、カリッと焼きあがったじゃが芋、固めに作った玉葱入りのオーロラソースとチーズの食感と風味が口いっぱいに広がり、想像以上の美味だった。
和洋混合の苦言を狙ったが「じゃが芋は主食と云う国もあるし、簡単に済ませたい時にはこれを多目に作って、スープがあれば充分だ」との思わぬ感想は逆効果だった。
でも、これは子供達も絶対に喜ぶ味と確信したので、今度孫達が一時帰福した時は定番のチキンライスやカレーライスでは無くこれで歓迎するか。