今日は愛犬の命日一周忌。埋葬した松川町のペット霊園共同墓地へ行き家族と共に供養して来た。
自分達と入替に先の参拝者が立去り、帰る時にはまた新たな参拝者が訪れて、真新しい生花もたくさん供えられ供養も充分に行届いている様に思えた。
十二年半の寿命だったが、口の利けない家族の一員として、また孫達の良き遊び友達でもあった。どんな事があっても危害を加える事も無かったし、時には「自分の方が先輩だぞ」と意思表示とも伺える行動は畜生ながらアッパレだった。
亡くした直後に二代目もと言われた事もあったが、自分の歳を考えると残された方が哀れなので一代限りで断念した。