ラジオ爺の道楽三昧

原発放射能汚染により素人百姓・孫専科を奪われ、病で蕎麦打ちも廃業。最後に残ったアマチュア無線と男の料理の細々生存証明。

7O6Tその2

2012年05月03日 | アマチュア無線
            
ほぼ一日遅れでLog Searchも表示される様になり、昨日のQSOも無事確認出来た。
HK0(Malpelo)の時は身分相応にパイルアップがある程度少なくなった三日後から参戦した。今回も同様に連休明けからと決めたが、17mCWの思わぬ展開から以後はすっかり泥沼にはまり込んでしまった。
今日は15mのCWとSSBを1時間半ほど費やして何とかGetしたが、SSBの時『JE7PL?』でCall Back。自分と確信して「Negative! JA7PL」と送信、今度は『JE8PL?』と、再び「Negative JE,JA7PL JA7PL」と送信した。『JE8L** 59』と返ってしまった。即“XFC”を押すとJE8L**がRPTを送っていた。本当は自分へのCall Backではなかったのか?JA8L**が終ると直ぐ『JA7PL 59』と返り、正直命拾いをした瞬間だった。
同一周波数に数局のダンゴ状態、OPテクニックを問うのは酷とは思うが『JE7PL?』はサフィックス2文字でもあり、常識で判断すれば優先権は矢張り自分と思うのだが・・・夜は10mCWでタップリ1時間も粘ったが空振り、途中で諦めた。まだBig Gun達も結構聴かれるし、自分の出番はまだ時期早々だった。
そう云えば今日は72回目の誕生日だった。子供の頃は貧乏で誕生祝いなど誰も考える余裕も無かったし、家庭を持ってからも自分の時だけは拒否を続けた。しかし孫達が爺の誕生会を出汁に楽しむ様になってからは、孫中心の宴をササヤカに催した。でも今年は孫達自主避難中で忘れたのもごく自然の成行き、孫専科と素人百姓も奪われて急に老いが進行てしまった様な気がする今日この頃。