ラジオ爺の道楽三昧

原発放射能汚染により素人百姓・孫専科を奪われ、病で蕎麦打ちも廃業。最後に残ったアマチュア無線と男の料理の細々生存証明。

ノイズ

2010年03月23日 | アマチュア無線
多分何処よりもノイズが多くて受信環境は最悪と思っているが、最近また人間の生活時間帯になるとこんなノイズが出始めた。このノイズレベル同等や以下の信号の局は他人は楽にGetして行くのに、自分は相手の信号の僅かなUPやノイズの谷間に賭けて数日間も追い続けてしまう。そんな数局の1つ、ほぼ1ヵ月も追い続けていた9J2FM(Zambia)を昨日24.893MHzで06:23zにノイズから瞬間浮き上がったところで559-559でQSO出来た。またV21ZG(Antigua)も典型的なカリブ海からの信号でとても弱く10日も待ち、今朝はやっとコールバックが判るレベルになったので18.143MHzで、正確にはRS=44だったが57をもらったのでつい同じ57送ってしまった。こんな非能率的な遊びも自分の環境と諦めてしまえば堪らなく面白いのだから何とも不思議だ。