ラジオ爺の道楽三昧

原発放射能汚染により素人百姓・孫専科を奪われ、病で蕎麦打ちも廃業。最後に残ったアマチュア無線と男の料理の細々生存証明。

畑の恵み物

2009年07月05日 | 素人百姓
今年はほぼ一ヶ月間途中の手入れが出来ず生育を心配したが、元肥が十分で病虫害も発生しなかったので、きゅうりとなすが最盛期を迎えて、ズッキーニとミニトマトも初収穫した。
なすは漬物専用の水なすで、刺のたくさんあるシャキットきゅうりと共に喜多方越後屋醤油店の逸品“三五八”漬けで食し、右端のやわらかきゅうりは主に生食、偶に辛し漬けや中華風味の一夜漬けで楽しんでいる。
きゅうりは採りがけを直ぐ塩や味噌をつけて大胆に生噛りするのが風味豊かで一番旨く、水なす二種類のうち泉州水なすもイタリアンサラダ風の生食もまた格別で生産者のみの特権だ。