ラジオ爺の道楽三昧

原発放射能汚染により素人百姓・孫専科を奪われ、病で蕎麦打ちも廃業。最後に残ったアマチュア無線と男の料理の細々生存証明。

七夕お遊戯会

2009年07月04日 | 撮影編集孫専科
           
             (今回の画像は全てmini-DVコピー)
孫の幼稚園「七夕お遊戯会」で半年ぶりにビデオカメラを手に撮影した。日常の様子は手軽なデジタルカメラでスチール写真ばかりになってしまったが、矢張りこの種の記録は動画なのだ。
今回も園指定の撮影場所の最適場所を確保するために1時間前から並びほぼ10番目に入室、既にセンター通路の最善の位置には園のカメラが設置してあり、先着組は遠慮したのか両側を空けていたので、幸運にも園のカメラの右側を確保する事が出来た。
ビデオカメラの撮影者は数えてみると24人、事前の園からの案内文書と開演前のお願いにも関わらず、緑のシャツとその前、そしてその左の3人(2人は三脚使用)はお達しを無視、他に一眼レフのスチール撮影者も2人いて、ただでさえ舞台が低く客席の頭が邪魔になり腰から下が撮れないのに、毎回いっこうに減らないマナー違反者には本当に困ったものだ。こんな所でも非常識者が2割、これが現社会の平均的な実情だろう。こんな親達の躾けができなかった責任は自分達にもあるが・・・・何とも先が思いやられる。
 
            
                    
年少組の大翔、遅生まれでこの時期は生育にも大幅な差があり、若しや立ちん棒?なんて心配もしていたが、時には他人を真似ながらも、何とかみんなと一緒に踊れた様子に一安心。
 
                    
 
                    
年長組の里菜は舞踊劇「白雪姫」、白雪姫(4人)を演じたかったそうだがジャンケンに負けて小人役になり、初めの頃はがっかりしていたらしいが、練習が進むにつれて踊りが多い小人役の方が大好きになってしまったそうだ。身内の賞賛かも知れないがとても楽しそうに元気に踊っていたのがファインダーからも伝わって来た。
日頃、姉の愛実はエレクトーンを、里菜はダンスを習いたいと言っているが、子沢山なので親は希望をかなえてやる事は出来ないらしい。外孫でなかったら何とか手助けも出来たのに、残念だが爺はそれぞれが自分の置かれた環境の中でたくましく努力しながら素直に成長して欲しいと念じている。