ラジオ爺の道楽三昧

原発放射能汚染により素人百姓・孫専科を奪われ、病で蕎麦打ちも廃業。最後に残ったアマチュア無線と男の料理の細々生存証明。

ラム肉のトマト煮

2009年03月24日 | 男の料理
ラムの薄切り冷凍肉、興味本位で買ってしまったのだろう。ジンギスカンしか思い浮かばないし専用鍋も無いので何か考えてと、独特の臭みもあって鶏肉以上に避けて通りたい不味い肉、断れば当然ゴミ箱行きが目に見えていたのでWebでレシピを検索した。他の素材はたくさんあって選択にこまってしまうが、これは極端に少なくて困ってしまった。
不味い肉の証明だろう <ahref="http://recipe.gourmet.yahoo.co.jp/E405171/">http://recipe.gourmet.yahoo.co.jp/E405171/  を調理した。
下味にワイン等も使用して食べやすいように工夫されている様だが、ニンニクを倍に増量してみた。今時ズッキニーは探せなかったので省略、ブロッコリーは芽キャベツの数十倍と最近売り出し中の新野菜、非結球芽キャベツ“プチベール”(稀にスーパーの店頭に宮城・山形産が並ぶ)に代えた。結果はニンニクの効果も期待以下で、臭みも残り自分はもう二度と口にしたくない一品だ。