ラジオ爺の道楽三昧

原発放射能汚染により素人百姓・孫専科を奪われ、病で蕎麦打ちも廃業。最後に残ったアマチュア無線と男の料理の細々生存証明。

花見ー2

2008年04月13日 | アマチュア無線
            
生憎の曇天下ではあったが、今年も再び安達町のこんな長閑なJL7OLWさんの裏山で無線仲間恒例の花見会が行われた。田舎町に住んでいてもここだけは別世界、子供の頃の自然がそのまま沢山あって、何時来てみても自分には最高の癒し場となる。
            
この為に整地して植樹したと云うこのそめい吉野も初めて来た時はまだ幼木だったが、もう立派な成木に成長して、まだ三分咲きも綺麗に咲き誇っていた。今日初めて数えてみたら14本あったが、日頃の手入れ山一帯の草刈も、これからは休日の大部分はこれに費やすと以前に話されていたが、我々の為にただ感謝あるのみである。
   
            
                    
何時の間にかこんな立派な東屋まで建って、雨天も懸念されたが心配無用思う存分楽しむ事が出来た。海鮮、焼肉更にOLWさんの母上様特製のおにぎり、かぶれ菜、からし菜等の差し入れで満腹の後には、さすがに寒さには勝てず、炭火と焚き火の二手に別れて和やかなDX談義にしばし耽る。