ラジオ爺の道楽三昧

原発放射能汚染により素人百姓・孫専科を奪われ、病で蕎麦打ちも廃業。最後に残ったアマチュア無線と男の料理の細々生存証明。

文明の利器

2008年04月04日 | その他
文明の利器が再び我が家にやって来た、とは云っても我が愚息の物である。
一週間ほど前「42型の掘り出し物がある買っていいか」とY電気店頭から突然の電話。先頃ブルーレーDVDで惨敗したメーカー製、どう考えても投売り?破格の様子だ。我がDNEを受け継いでしまった貧乏人の“安物買いの銭失い”を収めてはみたものの聞く耳持たず、どうせ自分の部屋専用なので了承してしまった。そんなTVが昼配達され12畳の愚息の部屋にセットしたが、さすがに店頭で観るのと大違い、画質はもとより在京民放の衛星やBShiまで・・・・300G HDD内臓と至り尽せりなのである。今まで買い控えに同調していた女房までもが「どうせ先は短いしこれなら早く楽しんだ方が・・・・」と言い始めて、愚息までもが「じゃー俺買ってやってもいいよ」と。しかし、これを飯の種に家族を養って来たが、これらは全てお上と大企業の大謀略だ。アナログ、既存電波の停波までは我が信念これに屈する事は何としても出来ないのだ。