ラジオ爺の道楽三昧

原発放射能汚染により素人百姓・孫専科を奪われ、病で蕎麦打ちも廃業。最後に残ったアマチュア無線と男の料理の細々生存証明。

そばの脱穀作業

2007年09月29日 | 手打ち蕎麦打ち
先週奥松島の宮戸島から持ち帰ったそばの脱穀作業をした。預かり先のSGさん宅に有志8人が集結して10~12時まで原始的な手作業で茎の除去までした。全体の工程からすればまだ一割程度かも知れない。種蒔きには参加できなかったが、種は10Kg+αを蒔いたとか、まだ開花中の物が1/3弱残っているものの、この量では果たして蒔いた分だけ収穫出来るか疑問だと云う。何れにしても初めての事なので収穫量の関心以上に各段階での作業が実に面白い。昼食の後、もちずり学習センターへ場所を移動して10月13日に行われる同友会祭りを中心に今後予定されている“そば打ち奉仕”の打合せ会が行なわれた。