ラジオ爺の道楽三昧

原発放射能汚染により素人百姓・孫専科を奪われ、病で蕎麦打ちも廃業。最後に残ったアマチュア無線と男の料理の細々生存証明。

80mで運用再開

2006年12月11日 | アマチュア無線
セカンドハウス(シャック)の夢破れリホーム完了。6畳間を確保して80mバンドをメインに三ヶ月ぶりに再開した。狭い部屋どう配置しても上手く行かず何となくこんな形になってしまったが、デジタルモード用専用ノートPCの更新は失敗、ワイヤレスキーボード、マウスも含めて自作PCで再検討。

              
上段→ハムペリ(20~10m) 中段→CD-78jr(75,80m) 下段→ミニマルチ(30,40m)
4日にPY4XBでスタート、KH8,KH0,ZL,YU,UA6,UA0,SV,W,JD1,HL,9V,HA,SP,DL,UY5,LY,S52,JT,KLと出来て順調な滑り出しと思ったが、今日は殆んど聴こえず、夜聴こえたW8JIとお隣HLの2局だけだった。何しろこのバンドは初めての経験、全てがニューも1シーズンで100エンテーテーなんて無理な夢物語かも知れない。

              
ケーブル引き込み口に電工用のスイッチボックス(未来工業WB-12A0)を設置した。これは雷対策で過去に落雷ではなかったが、誘雷によりJRL-2000Fのコントロール基板が焼損して修理代に購入時の1/3も取られてしまった。またこの機種は既に製造中止で補修部品の確保期限も切れ、今後は修理不可能とメーカーから通告された事から安全対策で設置した。