ラジオ爺の道楽三昧

原発放射能汚染により素人百姓・孫専科を奪われ、病で蕎麦打ちも廃業。最後に残ったアマチュア無線と男の料理の細々生存証明。

りんご(紅玉)

2006年12月03日 | 男の料理
ネット通販で求めた紅玉が弘前から届いた。
料理教室で習ったりんごの“豚肉巻きフライ”自宅実習試食の結果も大好評で今頃になって「また食べたい」とリクエストされてしまったが、材料の紅玉既にシーズンオフで入手は不可能と思ったが、困った時のWeb検索?即実行、矢張り何処も完売だったが唯一冷蔵貯蔵の会社
http://www.rakuten.co.jp/ap-mate/671900/
にヒットして思いもよらず入手する事が出来た。
キズ物として販売されているが、届いた物はキズ物とは云ってもとてもきれいな良いりんごで大満足、5Kg箱で20個詰、良心的な商売に感謝感激。

              
三ヶ月ぶりに一族10人(幼児3人)が集合、リクエストに応じて調理した“りんご(紅玉)の豚肉巻きフライ”と孫達が大好きな定番の“魚のじゃが芋生地ピザ”で夕食。

              
                    煮上がった紅玉りんごジャム
残った紅玉は加工する以外処分の方法がないので全く初めてだがりんごジャムを作る事にした。ど素人なので出来るだけ簡単に、再びWebで検索したらいろんな作り方があり
http://homepage3.nifty.com/mooann/ringojam.htm
一番簡単だったのでこれに決めて紅玉のイメージも生かしたいと思ったので他のレシピも一部採用、皮も同時に煮込み(途中で取り出す)着色した。
蜂蜜とかシナモンを加えるものもあったが、このレシピは紅玉純粋の味、市販品にない味が楽しめて試食の結果も大満足。

              
                  壜詰めにした完成品(壜はリサイクル)
剥きあがり1Kgで2壜半、まだ残っている分でアップルパイに挑戦?