元!吹奏楽部顧問の日常 

顧問を離れて早数年。今やただの音楽&ラグビー大好き親父です。

12月26日

2021年12月26日 | ラグビー
ラグビー大学選手権準々決勝、
明治20-15早稲田。

早稲田大学ラグビー部長田組が終わりました。
お疲れさま。

今日はこれで終わりです(T_T)。

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12月25日プラス

2021年12月25日 | いろいろ
昨日の鑑賞音源①↓



ムジーク・トリエンナーレ ケルン 2000(Sop:C.シェーファー/ブーレーズ&CSO 他)

ベルク:歌劇『ルル』からの5つの交響的小品より
ドビュッシー:ボードレールによる5つの詩~「噴水」、ヴィヨンによる3つのバラード
ストラヴィンスキー:『火の鳥』全曲[1910年版]

久しぶりに取り出してみた。
ブーレーズの指揮の下シカゴ響が素晴らしい演奏を聴かせてくれる。
スタープレイヤー揃いのシカゴでも、ここで特に光るのが首席ObのA.クライン。
『火の鳥』での絶妙なソロは正に圧巻。



(※DVDでは長髪でした^^;)

2004年に病気で退団してしまったというのが本当に惜しまれる。
せめて音源だけでもと思い、取りあえずこちらをカートに入れておいた。




NMLにけっこう沢山音源があるようなので、後でじっくり鑑賞したい。

鑑賞音源②↓



WAM:弦楽四重奏曲第16番「狩」&第17番(アルバン・ベルクSQ)

モーツァルト室内楽Boxの2枚目。
ABSQの奏でる調べの何と美しい事。
まだまだ知らないモーツァルトがいる。

PS やっぱり最後じゃなかった物件(苦笑)↓



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12月25日

2021年12月25日 | いろいろ
先週末はアンコン地区大会の裏方としてホールに詰めっきりだったので、今週は何もしない予定w。

勿論明日はラグビー大学選手権準々決勝!
11:30からTVの前に陣取って動きません(^^)b。


さて一週間後には新年。
明日辺りから今年を振り返るシリーズ始めます。


今日は簡単に。

①昨晩の食卓↓





②多分今年最後の物件たち↓




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12月24日

2021年12月24日 | 鑑賞
今晩は型通りチキンやらケーキやらを準備してそれらしい夕食にする予定。
明日は3人とも休日なので、多少アルコールを飲んでも大丈夫w。

ということで、今のうちに昨日の分を書いときます。


*最近の鑑賞音源



バロック&アンコール小品集(Vl:W.プリムローズ)

ここのところ、ヴィオラを聴く機会が増えている。
きっかけは多分弦楽三重奏版の『ゴルトベルク変奏曲』(Vn:ラクリン、Vl:今井信子、Vc:M.マイスキー)が素晴らしかったから。




そういえば今井さんが演奏していた音源があったなと引っ張り出したのがこれ



武満徹:そしてそれが風であることを知った 他(Fl:ニコレ、Vl:今井信子、Harp:吉野直子)

改めて感銘を受け、ネットで検索したところ今井さんの音源で価格が適当なものが見当たらず(>_<)、代わりに買ったのがこれ↓



DSCH:Vlソナタ 他(Vl:Y.バシュメット)

この辺りから徐々にヴィオラにハマっていったのだと思う、きっと(苦笑)。

プリムローズについては、NHK-FM『クラシックの迷宮』のなかで片山杜秀氏が取り上げたのだと記憶している。
今回初めて聴いたが、ヴァイオリンよりも深く、一方でチェロよりもやや軽めの響きが心地よく響いた。高温楽器と低音楽器に挟まれて難儀するのはヴィオラもホルンも同様だから、仲間と思っていいのかしら(苦笑)。




科戸の鵲巣(伊勢敏之、丸谷明夫&関西創価吹奏楽団)

[1] 楽劇「ニュルンベルクのマイスタージンガー」第1幕への前奏曲/リヒャルト・ワーグナー(編曲:石田忠昭)
[2] マーチ「わかくさ」/兼田敏
[3] パストラーレ(牧歌)/保科洋
[4] 科戸の鵲巣-吹奏楽のための祝典序曲/中橋愛生(

[5] アルメニアン・ダンス・パート1/アルフレッド・リード
[6]テーマ音楽”シルクロード”/喜多郎(編曲:藤田玄播
[8]カーペンターズ・フォーエバー(編曲:真島俊夫)
[10]序曲「ピータールー」/マルコム・アーノルド(編曲:近藤久敦)
[11]海を越える握手/ジョン・フィリップ・スーザ
[12]母/松原真美、松本真理子(田中克彦)

最近龍谷大学と併せて聴く機会が増えた関西創価。
指揮の伊勢さんとは、20年ほど前にネットで交流を持ったことがあるが、最近まできちんと演奏を聴く機会がなかった。
伊勢さんの指揮する関西創価吹奏楽団は重厚極まりない低音部に支えられ、実に豊かな響きを聴かせてくれる。カネビンの『わかくさ』、保科さんの『パストラーレ』は邦人作品としての貴重な価値を再確認できた。

後半は丸谷先生。
5曲目の『アルメニアン・ダンス』から急に響きが明るく華やかになった。
手っ取り早く言えば、淀工みたいな音。
丸ちゃんの好みがよくわかるw。

それぞれ「らしさ」全開の演奏だったが、真骨頂はスーザ。
マーチの魅力を余すところなく伝えてくれる人は、今はもう少なくなってしまったのを実感する。

「マーチのマエストロ」フェネル氏と丸ちゃんの共通点はと言えば、打楽器の扱いのうまさだと思う。
課題曲のマーチに追われがちな皆さん、改めてベーシックなマーチをきちんと聴きましょう(^^)!



プラハ1968年のための音楽/フェネル&TKWOレジェンダリー・ライヴVol.3

■トッカータ・マルツィアーレ(R.V.ウイリアムズ)
■ハイドンの主題による幻想曲(N.デロ=ジョイオ)
■プラハ1968年のための音楽(K.フサ)
■メディテーション(G.シュラー)
■交響曲 第3番(V.ジャンニーニ)

吹奏楽つながりで、久しぶりのFF&東京佼成WOの音源へ。
1993年の録音ということだが、音は結構荒いところもある。
最近のすっきり整った佼成WOの音に慣れてしまっているせいもあるかもしれない。

しかし、音楽の内容と説得力は比類ないものだ。
メインの『プラハ』、押し寄せてくるフス派のコラールの圧倒的な迫力。
そして最後のジャンニーニがこれまた素晴らしい。

ジャンニーニは様々な演奏を聴いてきた覚えがあるが、フェネル指揮のこの演奏は全く次元が違う。これほど充実した魅力を持つ作品だと今まで気付かなかった不明を恥じる思いである(苦笑)。

フェネルの音源はイーストマンWE、ダラスWE、東京佼成WO、大阪市音ほかかなりの音源を集めてきたが、吹奏楽にかける愛情と造詣の深さ、そして奏でられる音楽のクオリティの高さといった点で依然として第一級の地位を保ち続けている。
これからも聴き続けていきたいものだ。

久しぶりに長文になってしまいました(苦笑)。

PS1 只今鑑賞中↓



H.ヴォルフ:ゲーテ歌曲集 他(Br:F.ディースカウ)

PS2 今朝届いた音源↓




音源は多分年内最後・・・かな(^^;)?

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12月23日

2021年12月23日 | 鑑賞
冬休み初日/日勤第一日目。

朝はスムーズだったけれど、その分この時間になるともう眠くなる(>_<)。
とりあえず書けるだけでも。

*最近の鑑賞音源


バロック&アンコール小品集(Vl:W.プリムローズ)



科戸の鵲巣-吹奏楽のための祝典序曲(DVD付/関西創価吹奏楽団)



プラハ1968年のための音楽/フェネル&TKWOレジェンダリー・ライヴVol.3

感想を沢山書きたいのに、眠い........。
明日まとめて書こう!

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12月22日

2021年12月22日 | 音楽
本日で年内の授業終了!

しかし、明日から8:05出勤(>_<)。
生活リズムを変えるのが毎度大変な長期休業...。


さて、只今手持ちの音源を編集して楽器別の音源集を作成中。
身近にいる高校生や中学生たちに幾らかでも参考になればと考え、まず一番充実しているHrから着手。

で、完成した第一弾がこんな感じ↓
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
Hr音源集(1)

■福川伸陽(ふくかわのぶあき)/NHK交響楽団首席奏者
■松﨑 裕(まつざきひろし) /同 元首席
■ジョン・チェルミナーロ
(John Cerminaro)/ニューヨーク・フィルハーモニック 元首席)
■ラデク・バボラーク
(Radek Babolak)/ソリスト(ベルリン・フィル 前首席)
■小澤征爾&ボストン交響楽団
(※Hrソロ:リチャード・カヴァロフスキ)
■ウィーン・ヴァルトホルン合奏団

【ソロ】
1 サン=サーンス:ロマンス(福川)
2 デュカス:ヴィラネル(福川)
3 R.シュトラウス:アンダンテ(松﨑)
4 グリエール:間奏曲(松﨑)
5 ボザ:森の中で(チェルミナーロ)
6 R.シュトラウス:ノクターン(チェルミナーロ)
7-9 モーツァルト:Hr協奏曲第3番 Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ(福川)

【オーケストラ曲より】
10 メンデルスゾーン:ノクターン(バボラーク)
11 チャイコフスキー:交響曲第5番第2楽章より(バボラーク)
12 ラヴェル:亡き王女のためのパヴァーヌ(カヴァロフスキ)

【大編成アンサンブル】
13 ウェーバー:歌劇『魔弾の射手』より 狩人の合奏(アンサンブル)
14 ワーグナー:歌劇『タンホイザー』より 狩の合図
15 フンパーディンク:歌劇『ヘンゼルとグレーテル』より 夕べの祈り
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

こんな調子で、ここ数日はFl、Cl、Saxといった辺りをどんどんPCにダビングしている。


【Fl】
■J.P.ランパル(テレマン:12のファンタジー)
■J.ゴールウェイ(オーケストラ・プレイ集より)
■E.パユ(ベスト盤 他)
■工藤重典(無伴奏曲集より)
■D.ブリヤコフ(S.サーンス:序奏とロンド・カプリチオーソ 他)
■ザ・フルート・カルテット(『ペトルミュー:猫』より)

【Cl】
■K.ライスター(WAM:Cl5)
■S.マイヤー(ウェーバー:Cl協奏曲)
■P.モラゲス(WAM:Cl協奏曲 他)
■A.カルボナーレ(東京公演ライブ)
■オブロー・Clアンサンブル(魔法使いの弟子 他)
■世田谷学園アンサンブル(全日本アンサンブルコンテスト録音より)

【A.Sax】
■須川展也(ベスト盤より)
■J.ハール(ラフマニノフ:ヴォカリーズ 他)
■C.ドゥラングル(イベール:室内小協奏曲 他)

【T.Sax】
■清水靖晃(JSB:無伴奏チェロ組曲)

【B.Sax】
■栃尾克樹(無伴奏作品集)
■H.v.Twillert(JSB:無伴奏チェロ組曲)

【Saxアンサンブル】
■トルヴェールSxQ(カルメンン・ラプソディー 他)
■アルモSxQ("GIFT"より)
■ブルー・オーロラSxQ(バッハ作品集より
■ハヴァネラSxQ(弦楽四重奏曲集)
■ペンタトニカ(PENTATONICA)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

自分の好みは少し控えめにして(苦笑)、多彩なプレイヤー&多彩な作品をできるだけ満遍なく網羅したいと考えている。
作業は始まったばかり(^^;)。

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12月21日

2021年12月21日 | 仕事
珍しく仕事の話(苦笑)。


毎年4年生(最終学年)の世界史の授業には、NHKの名作『映像の世紀』を見せている。
現代史を映像の力で直接訴えたくて。


今年は1950年代の冷戦の模様を描いた第8集『恐怖の中の平和』で年内の区切りつけて、後もう1hあったので初めてこのDVDを見せてみた↓



RADIO BIKINI(1987/A FILM BY ROBERT STONE/56minits)

1946年に南太平洋ビキニ環礁で行われたアメリカの核実験を記録したドキュメンタリー映画で、1988年のアカデミー賞最優秀ドキュメンタリー映画賞にノミネートされた作品。
当時のアメリカが、いや世界がいかに核兵器の恐ろしさについて無知だったかを、美しい風景の映像とのどかな音楽を背景に淡々と描いている。

無邪気にさえ見えるアメリカ人たちと、島を追われた原住民の怒り、そして最後の最後に数分だけ流れる、無知の代償としての余りにも痛ましい映像。
そのコントラストギャップは凄まじいとしか表現できないものだ。

この映画を始めて観たのは教員になってまだ間もない頃、当時の教育テレビで放映された『ワールドTVスペシャル』だった。それも第一回目。


何の予備知識もなく、淡々と流れる映像をけっこうボーっと見ていたら、最後の最後に「え・・・・・・・(絶句)!?」となる映像が出てきて茫然。
「しまった!録画してなかった(>_<)」と気づいた時にはもう遅かった...。



それ以来ずーっとこの映画のことを覚えていて、いつかまたあの映像を見られないものかと、これまたボーっとネットで探していたら、何とニコニコ動画にあるではないか!?
さらに探しているうちに、今度はDVDを発見!!
もう即ポチで購入www。


DVDには吹き替えや字幕がないため細かいところまでは正直理解できてはいないのだろうが、それでもこの映像を見られただけでよかった。
さらに、『映像の世紀』と絡めて見せた4年生たちにもけっこう核(特に放射能!)の恐怖は伝わったようで、少しだけ満足できたかな(^^)。


語り継ぐことを止めてしまえば、戦争の恐怖などみなすぐに忘れてしまう。
もう遠くなってしまった過去の出来事でも、我々には子供たちに、孫たちに、後世に語り継いでいく責任がある。
それを忘れてはならないと強く思う。


PS 同じく大昔の『ワールドTVスペシャル』で見た中で未だに印象に残っているのは、差別をテーマとした『青い目 茶色い目』という作品。



こちらはビデオに録画してあるはずだから、折を見てDVDにコピーしたいな。

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12月20日

2021年12月20日 | いろいろ
昨日は母の89歳の誕生日だった。

新型コロナウイルスの感染状況が落ち着いてからは、入居する施設でも「予め時間を指定してくれれば玄関ホールで面会可」と言われていたので、昨日の夕方顔を見に行くつもりだったのだけれど、「インフルエンザ予防のためまた面会禁止になりました」と言われ、泣く泣く断念(T_T)。
今は約2か月に一度の隣街への通院時しか会えないので、元気でいるとは思うけれどもちょっと心配ではある。


あと何度言えるかわからないが、誕生日おめでとう(^^)!


さて最近の鑑賞音源あれこれ。

①ブリテン:真夏の夜の夢(世界初演時の録音/ブリテン自作自演シリーズ)



以前からなぜかブリテンのオペラは気になっている。
今までに『ピーター・グライムズ』、『ビリー・バッド』、『オーウェン・ウィングレイブズ』、『アルバート・へリング』の男性人名シリーズは制覇しw、後大昔LDで持っていたことがある『ねじの回転』も、あの暗ーい感じが妙に気に入っていたりして。


『真夏の夜の夢』はシェークスピア原作の一種のファンタジーだが、個人的には『ガラスの仮面』の劇中劇として紹介されていた場面が強く印象に残っていて、どうしてもパック役の北島マヤを思い出してしまう(苦笑)。



音楽はとてもユニークな響きがしていて、ぜひ別の録音も聴いてみたいと思った。


②パリのモーツァルト(画像×)

WAM:VnとVlのための&Ob,Cl,Fg,Hrのための協奏交響曲(Ob:ピエルロ、Cl:ランスロ、Bsn:オンニュ、Hr:クルシェ 他)

もちろん管楽器の方のコンチェルタンテ目当てだったのだが、弦楽器の方も楽しく聴けた。これは1950年代のモノラル録音だが、楽器を吹く&録音の技術が上がった以外では現代の演奏と比べても何の遜色もないと思う。
この軽やかな躍動感はやはりドイツ・オーストリア系とは一線を画すよなあ。


PS1 今聴いている音源↓



バロック・ソナタとアンコール小品集(Vl:W.プリムローズ)


PS2 今日の注文音源↓


吹奏楽燦燦ライブ/保科洋:交響曲第3番 他
(大井剛士&東京佼成ウインドオーケストラ)


ジョリヴェ、トマジ、アルチュニアン:Tp協奏曲集
(Tp:M.アンドレ 他)
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12月19日夕方

2021年12月19日 | 音楽
アンコン2日目終了!

今日ちょっとしたミスをやらかしてしまったのだけれど、大勢に影響なくてよかった(苦笑)。
以後気を付けます(反省)。

高校の部は音を並べることは殆どの団体が出来ているので、後は音と表現。
音楽的に好感を持った団体が代表となったのは嬉しい半面、明らかにパフォーマンス過多の団体も高い評価を受けていたので、やはりコンクール/コンテストは難しいというか、基本的には嫌いだ(>_<)。
因みにレッスンのお手伝いをしたHr三重奏のチームはとてもよく頑張っていたので、力になれたことは素直に喜びたい。


帰りの車では、耳直しにPJBEの名盤をw↓



アーノルド、ドッジソン、サルツェド、エヴァルド

高校時代に聴いたこの盤のアーノルドが私のブラスアンサンブルへの入り口だった。今聴いても魅力たっぷりだが、特に2楽章がしみじみと聴けるようになったのはやはり修行の成果か、それとも単に歳を取ったからか(苦笑)。
最初は全く分からなかったエヴァルドも、今ではきちんと曲の良さが分かる。


余談になるが、昨日と今日でアンコン向けの邦人作品をゲップが出るほど聴かされたが、正直印象に残った作品はほぼ皆無。毎年書いているような気もするが、「まず尺(5分以内!)ありき」で、内容は後回しになっているんじゃないかと言うような曲のまあ多い事(;´Д`)。
どんなに技術が優れていても、中身のない作品を選曲した段階でかなり損をしている、そんな団体がかなり多いのではないかしら?


代表に選ばれた中に古典的な作品をきちんと演奏したチームがあったのはよかった。


さ、今晩はいつもの「日曜日のカレー」を食べながらビールを少し飲んで、週末の疲れをいやすとするか(^^)。
アンコン地区大会に参加した皆さん、および大会関係者の皆さん、大変お疲れ様でしたm(__)m。




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10月19日早朝

2021年12月19日 | オフ
昨日は一日アンサンブルコンテストで計時係のお仕事。
座っているだけで楽な仕事とお思いでしょうが、全ての団体を(強制的に)聴かなければいけないというのは、これはこれでけっこう辛いものがあるのです。

お判りでしょうか(苦笑)?


それなりに疲れていたのか、昨晩は焼酎のお湯割りを2杯ほど飲んだらバタンキュー。目が覚めたら朝の4時という具合(>_<)。


で、今日も計時係2日目。
特に頑張りませんが、しっかり働いて参りますw。


PS 昨日聴いた音源↓


メシアン:管弦楽作品全集(カンブルラン&南西ドイツ放送響)より

Disc3
鳥たちの目覚め
異国の鳥たち
クロノクロノミ―

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