今日は2週間ぶりにHrアンサンブルのレッスン。
高校生にライヒャのホルントリオはかなりハードルが高いけれど、生徒たちはよく頑張っていた。
技術的にはまだまだ改善すべきところはあるけれど、初めてレッスンした時よりも「こういう風に演奏したい!」という気持ちが伝わって来るような演奏になったのは大きな進歩。
本番は来週末。
ベストの演奏が出来るよう祈る。
高校生にライヒャのホルントリオはかなりハードルが高いけれど、生徒たちはよく頑張っていた。
技術的にはまだまだ改善すべきところはあるけれど、初めてレッスンした時よりも「こういう風に演奏したい!」という気持ちが伝わって来るような演奏になったのは大きな進歩。
本番は来週末。
ベストの演奏が出来るよう祈る。
さて本日の鑑賞音源↓
ハチャトゥリアン-自作自演集:交響曲第2番「鐘」、スパルタクス&ガイーヌ(ともに抜粋/ハチャトゥリアン&VPO)
「鐘」といえば思い出すのは、1980年の全日本吹奏楽コンクールでの花輪高校の演奏(第一楽章)。
次いで、チェクナブリアンのハチャトゥリアンBoxでの演奏。
名曲、と言えるかどうかは微妙なところだが(苦笑)、ロシアではなく「ソ連の作曲家」の作品としての価値は十分に高いと思う。
バレエ音楽も含め、アルメニアの民族色豊かな旋律はやはり魅力的(^^)。