元!吹奏楽部顧問の日常 

顧問を離れて早数年。今やただの音楽&ラグビー大好き親父です。

9月16日

2021年09月16日 | 鑑賞
まだ終わらない感想(苦笑)。




FRITZ WUNDERLICH:Music of the 20th Century(3枚組)

バリトンはディースカウ、テノールはヴンダーリヒ。
ここ数年の定番(^^)。

36歳という若さで逝ってしまった、テノールの天才(偶然だが、かのD.ブレインと同じ歳T_T)。
しかし、めちゃくちゃ沢山録音を残してくれていたらしい。32枚組のBoxがあるというのは凄い。





で、20世紀歌曲集。
ここで歌われている作曲家の大半は知らない人ばかり(>_<)。
如何に幅広いレパートリーの持ち主だったことか...。

作曲家だけ挙げるとこんな感じ↓

CD-1 GUNTER RAPHEL, FRITZ NEUMEYER, DIETRICH VON BAUSZNERN, EVERETT HELM, HEINRICH FEISCHNER

CD-2 HANS PFITZNER,HERMANN REUTTER

CD-3 IGOR STRAWINSKY,CARL ORFF, WERNER EGK,ALBAN BERG


1枚目は全滅、2・3枚目のREUTTER、EGKも名前すら聞いたことがない(苦笑)。

オペラからの歌もかなり入っているので、そちらの方も出来るだけ聴きたいなあ。とりあえず手持ちの音源だとこちら(買った当時は全く知らなかった^^;)↓



ベルク:『ルル』&『ヴォツェック』(リア/ジョンソン/フィッシャー=ディースカウ/グレーベ/シュトルツェ/ヴンダーリヒ/ベルリン・ドイツ・オペラ合唱団&交響楽団/ベーム)


※NMLを参照すると、歌曲、オペラ&オペレッタ、宗教曲、モンテヴェルディから20Cまでとんでもなく数多くの音源がある。惜しまれてなお余りある歌手だった事を改めて実感した・・・・・・。

PS  いずれ買おうと思っている音源@↓



ストラヴィンスキー:ペルセフォネ
フリッツ・ヴンダーリヒ 他/ ディーン・ディクソン& ヘッセン放送交響楽団 他

コメント
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