ラグビーday。
アイルランド代表-日本代表戦@ダブリン(21時KO)
今日も、これだけのために過ごす予定www。
で、最近の鑑賞音源の感想をまとめて。
①シューベルト:美しき水車小屋の娘(Ten:F.ヴンダーリヒ 他)
私にとって、F.ディートリヒと並ぶ「完璧」な歌手。
声の美しさと細やかな表現は、筆舌に尽くしがたいものがある。
特に16曲目の「私の好きな色」、そして20曲目(終曲)で歌われる"Gute nacht"のフレーズが心に染みる。
②L.プライス:オペラ・アリア名演集
歌手の流れでプライス。
豊かに響く声がどこかJ.ノーマンの声に似ているように感じられるのは、アフリカ系独特の声の成分が混じっているという事なのかしら?
カラヤンの『カルメン』、そして『トスカ』は大好きな音源(^^)。
③GM:亡き子をしのぶ歌、さまよう若人の歌 ほか(Sop:K.フラグスタート/ボールト&VPO ほか)
Towerで安価な音源が出ていたのでついポチっとした音源(^^;)。
歌ももちろんよかったが、共演のVPOも素晴らしい。深みのある音はやはりウィーンならでは。
④ラッツ&スター:BACK TO THE BASIC(ベスト盤)
大瀧さんつながりでラッツ&スター。
昔懐かし昭和歌謡の匂いに満ち満ちている。
贔屓目抜きで、大瀧さん提供の『Tシャツに口紅』とカバーの『夢で逢えたら』がとりわけ印象的。
昨日の音源はまた後で。
PS
KOまで12時間切ったw!