元!吹奏楽部顧問の日常 

顧問を離れて早数年。今やただの音楽&ラグビー大好き親父です。

3月21日その一

2018年03月21日 | オフ
お彼岸の中日だというのに、
娘は部活の遠征、カミさんは休日出勤と、朝からバタバタ。

さて岩手県は本日教員の人事異動が新聞発表となりました。
休日だというのに朝早く起きてチェックチェックw。

あの人が!?おおこの人も!

毎年の事とは言いながら、学校の一年が間もなく終わるのだということを実感いたします。


昨日は定時制の終業式でした。
7名の新入生を迎え、途中1名の転校生を迎え、一方2名が諸事情で減り(^^;)、
新年度は6名でスタートします。

予想通り昨日も2人欠席(苦笑)。
まだまだ大変な日々が続くでしょうが、
3年後の春を目標に生徒たちと頑張っていきたいと思います(^^)。



ここ2日ばかり寝落ちしてしまって、前の続きがどこへやら(苦笑)。
今日は午前中母と一緒にお墓参りをして、その後で書けるかな・・・?
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3月18日その二

2018年03月18日 | オフ
深夜のスーパーラグビー観戦の影響で、
昼過ぎまで寝てしまいました。

で、午後に『奇跡のレッスン-吹奏楽編-』録画で再度鑑賞。

昨日は途中から観たので、「けっこう上手な子が多いな」と思ったのでしたが、
番組冒頭から観てみたら、埼玉でも県大会金賞常連、昨年は東日本大会にも出場しているとか。
そりゃあ上手い訳だ。

でも、さすがの中学生たちも、番組冒頭の『アパラチアン序曲』は、
やっぱり典型的な中学生の演奏。
マーク・スキャタデイ氏(イーストマンWO指揮者)も仰っておりましたが、

「テンポが速くて元気な部分は上手だけれど、中間部のゆったりとした静かな部分が苦手」

全く同感(苦笑)。

スキャタデイ氏が「では、スローな部分をじっくり見ていきましょう」と言ったのは、
なるほどなあと思わされました。
一点突破というか、苦手な部分を集中して取り上げて改善することで、
それ以外の部分にもいい影響が波及することを狙ったものでしょう。


ああ、ここまで書いたら眠くなってきてしまいました。
続きはまた後でm(__)m。



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3月18日その一

2018年03月18日 | ラグビー
ライオンズーサンウルブズ戦、

40ー38

2点差負け。

惜しい、惜しかった!
しかし、南アでのアウェイゲーム、高地1700mのスタジアム、
何より昨年は90点以上取られた、2年連続ファイナリストという
強豪チーム相手にこれだけ内容のある戦いが出来たことは
誇っていい。

負けたけど、ナイスゲーム!
また来週だ!!

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3月17日

2018年03月17日 | オフ
今日はいつも通りの、何もないオフ日。
ただし、明朝5時!に娘がクラブの遠征で県北に出発するということで、
今晩はそろそろ寝る態勢に。

ただし、夜中に起きてスーパーラグビーを観戦する予定ですがw。


PS
明日、NHK『奇跡のレッスン』の感想を書こうと思います。
面白かった(^^)。

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3月16日

2018年03月16日 | 鑑賞
例によってモリトモ関係の記事で埋められた新聞の片隅に

「ボブ・ディラン フジロック出演!」

という記事を見つけビックリ!え、ホント!?


どうもホントらしいです。

今年喜寿になるディランがフジロック・・・、
相変わらずファンの予想の斜め上を行ってくれるなw。



ということで、急に見たくなって。





ディランの生涯と音楽とアメリカの歴史が見事にシンクロしている。
調べてみると、ディランのDVDってかなりあるのね。

・・・またポチッとしそうで怖い(苦笑)。


さて最近聴いたのがこれ。




最近印象が凄く変わったのが、ハイドンとシューベルト。
特にハイドンです。

晩年のオラトリオ、『十字架上のイエスの七つの言葉』、『天地創造』と
聴いてきて、『四季』で3作目。

それまでシンフォニーのごく一部と、その他ちょこちょこぐらいしか知らなかったハイドン像が
大きく変わりました。
スケールが大きく、劇的で、しかも面白い。

深いですね。




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3月15日

2018年03月15日 | 鑑賞
今日は空き時間を利用してDVDで勉強(^^)。

1)



もう「ウォーターゲート事件」と言っても通じない人の方が多いかも。
1970年代初め、アメリカのニクソン政権とワシントン・ポスト社が全面対決し、
遂にニクソンが辞任に追い込まれた、歴史的な事件。

元々、原作はかなり前から随分読み込んでいて、
映画自体も観たことはありました。
今回も、観ながら登場人物の名前が次々思い出されて面白かった。

で、今日改めて鑑賞してみて、
映画としての出来もすごく良いのに改めて感心。
長回しとロングショットを多用した構成は非常に印象的。
調べてみると、『ソフィーの選択』の監督さんなんですな。

納得。

主演のD.ホフマンとR.レッドフォードが若いw!


それにしても、「事実は小説より奇なり」を地で行くような事件。
これは、ほぼ同時期に起こった『ペンタゴン・ペーパーズ』も観に行かないと(^^)。
そして、今まさに現在進行形の『モリトモ・ペーパーズ』もますます目が離せない!?


2)




こちらも、もともとCDでよく聴いていて、
映画も、TVで放送されたものをDVDに録画してあります。

でもやっぱりちゃんとしたものを観たくなって、先日ポチッと(苦笑)。

キューバのおやじ、いやジジイたちwがホントに素敵!
細胞の一つ一つから音楽が立ち上っているような、生粋のミュージシャンばかりが勢ぞろいし、
そこから生まれる音楽は彼らの人生そのもの。

久しぶりにCDを引っ張り出して、聴きたくなりました。
今時の子供たちは、こんな音楽があることを知っているのかな?
ぜひ教えてあげたいと心から思います。

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3月15日

2018年03月15日 | 鑑賞
また日付をまたいでしまいました(苦笑)。


どうしても、買い物して帰って、夕食の準備して、食事して、洗濯して・・・、
その後にバタンキューと(>_<)。

今、『ねほりんぱほりん』の録画を観ながらPCに向かってますw。


さて昨日は、デスクワーク主体。
BGMは引き続き、LB&VPOのシューマン全集。
今回は、作曲年代順に、(1番⇒)4番⇒2番⇒3番で。

いや、一昨日以上にシューマンの認識がさらに変わった感じ。
4番って今まで良く分からなかったのですが、1番と同じ年に作曲したと思うと
確かにつながるものがある。

そして、2番でいきなりホップ・ステップ・ジャンプの大躍進!
スケールが大きくなり、筆致もより洗練され、さらに響きも充実。
作曲家として一皮むけた感じw?

で、定番の3番/『ライン』が最後の作品と思うと、
作曲家の成長というか、人生そのものが見えてくる。
なるほどなあー、と考えさせられました。


それにしてもLBとVPO、まさしく相思相愛と言う所でしょうか。
豊穣というよりはむしろ肉厚な響きが、バーンスタインが醸し出すシューマンに対する愛の深さを
深く、たっぷりと描き出す。


考えてみると、この組み合わせで最初に聴いたのが『ばらの騎士』でした。
あれも凄かった。



ベートーヴェンやマーラーもそのうち買ってみようかしらw。





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3月14日

2018年03月14日 | いろいろ
夕食後寝落ち。
日付をまたいでしまいました(苦笑)。

で、寝ているうちにまた『モリトモ・ペーパーズ』で事態が進行していることに気付く。
さて、どこまで底が抜けるやら?


昨日LBのシューマン・交響曲全集が届いたのに併せて、
大分前に買ったのに手を付けていなかった本を引っ張り出しました。



シューマンの一番『春』を聴きながら、序章を読む。
徹底的にアメリカ的な音楽家。
多面的で赤裸々な人生。
明日から、インタビュー部分に。


『春』は、正直あまり聴いたことがない作品で、
好みの範疇には入らなかったのだけれど、
LB&VPOの相性の良さ、LBがシューマンに寄せる愛情と共感が相まって
すこぶる感動的な演奏。

個人的には二番が一番好みなのだが、次は作曲順に四番を聴こうかな。
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3月12日

2018年03月12日 | いろいろ
今日はカミさんの誕生日。


しかし、全く別な意味で、文字通り歴史的な一日となってしまった。

財務省による公文書改竄。
信じがたい。
官庁の中の官庁、エリート中のエリートが集うスーパー役所で行われた、
国民と民主主義に対する裏切り行為。

もちろん、「あの」政治家の存在が肝だろう。
あ、あとその奥様もw。


財務省に加えて、会計監査院も改竄を見逃していたことが判明。
国民が役所と公務員を信頼できなくなったら・・・。
考えるだに恐ろしい国が出来上がるだろう。


一刻も早い真相の解明と、正常な国家への回復を望む。

PS
そんな日に届いた物件です。




タイミングばっちりwww。

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3月11日

2018年03月11日 | いろいろ
7年目の3.11。

あの日の事は、一生忘れません。
地震と津波から2週間ほど、「日常が裂けた」という思いから逃れられませんでした。


真っ暗な夜、余震に震えながら家族と過ごした夜。
スーパーマーケットへ行って、なけなしの食材を買い求めた。
3hもガソリンスタンドに並んで、やっと20l入れられた。


高速のサービスエリアまで走って、何とかガソリンを満タンに入れられた時の嬉しさ!


お彼岸の合同法要の真っ最中に、大船渡の友人から電話がかかってきたときは、
本当にホッとした。


4月初めにその友人のもとを訪れた。
何度も通った街並みが、がれきの山になっていた。
自宅が流されたのに、避難所で笑顔で迎えてくれた友人の顔を見て涙が出そうになった。


もう7年。
まだ7年。
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