元!吹奏楽部顧問の日常 

顧問を離れて早数年。今やただの音楽&ラグビー大好き親父です。

3月30日

2018年03月30日 | オフ
年度末のウィークデー最終日。

今日はお休みを頂いて、雑務処理に充てた一日。


①ルーティーン:朝食の準備/後片付け-洗濯

②3-4ヶ月月分の古新聞と古雑誌の処分
※新聞は地元紙+朝日+日系と三紙読んでいるので、あっという間に溜まります(T_T)。

③冬物と布団類のクリーニング

④ここで急に、本来は明日予定していたタイヤ交換も

いやいや、我ながらよく稼いだw。
明日からの週末は、カミさんの実家に行って、ほんの少し骨休み。


PS
1)昨日届いたばかりの、大井剛&TKWO『この地球を神と崇める』、
ざっと聴きました。
本番でも感動したフサのタイトル曲に改めて感銘を受け、併せて
本番では良く分からなかったリヒャルトの『メタモルフォーゼン』(管楽合奏版/中橋愛生編)が
実に素晴らしい編曲&演奏だったことも良く分かった次第。
後で、さらにじっくり聴き込みます。


ついでにいうと、自分が本番を聴いた演奏会のライブ録音がCD化されたのは、
多分これで3枚目。

1枚目は、1980年代末のH.ケーゲル&都響/マーラー7番ほか。



これは今でも鮮烈に覚えている、初マーラー7番でした。
3楽章が何やら尋常でない、何ともキ〇ガ〇じみた音楽に聴こえ、
それ以来マーラー7番は自分にとって、「危ない」シンフォニーになってしまったというか(苦笑)。
結局7番だけでも4-5枚音源を買っちまってます(苦笑)。

2枚目は、4年前だかの飯守泰次郎&TKWO『ワーグナーの夕べ。




『ローエングリン』より‘エルザの大聖堂への行進’での正にオルガン・トーンで
持って行かれ、『トリスタン』より‘前奏曲と愛の死’に心奪われました。
これは絶対ライブCDになる!と確信したら、案の定発売に(^^)。
素晴らしい夜だった。


2)
今日の昼届いたばかりの音源を聴きながら、PCに向かってます。



最近フィル・スミス、マーク・グールドとアメリカのラッパを聴く機会が多いのですが、
シュルーターで3人目。
大昔、小澤&ボストン響の内幕を鋭く描いたドキュメンタリー、
『コンサートは始まる』を読んで以来、ずっと気になっていたプレーヤー。
(本の中で、音楽監督と鋭く対立する首席Tpがシュルーター本人!)



モネットの、特にも重い楽器を使っていることでも有名ですが、
ダークで柔らかく、しかも豊かな響きはやはり素晴らしい。
ヨーロッパのラッパとどっちが好きか、これは好みが分かれるところですなあ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする