元!吹奏楽部顧問の日常 

顧問を離れて早数年。今やただの音楽&ラグビー大好き親父です。

3月4日

2018年03月04日 | 吹奏楽
先日、VTR(古!)を整理していたら、

『洛南高校吹奏楽部 1991-95 ベスト・セレクション』

というビデオが出てきました。
多分、洛南高校の定期演奏会を聴きに行った時に購入したものだと思います。


好きなバンドはいくつかありますが、
男子校時代の、特にも’90年代前半の洛南高校は大好きなバンドでした。



最初に度肝を抜かれたのが、浜松市民文化会館?で行われていた
「第6回全国高等学校選抜吹奏楽大会」でのステージ。

1曲目がJ.ウィリアムズの『11人のカウボーイ』。
これが凄かった!もうダイナミックかつ奔放で、明らかに他のバンドとは一線を画す演奏。
そしてその後のパフォーマンスが、もう何と言ったらよいやら、
「これぞ男子校!!」と言わんばかりの強烈な内容。

一発で心わしづかみw。


前後しますが、'92年のコンクール、『華麗なる舞曲』の演奏も忘れ難い。
あのテクニカルな難曲を、緻密かつ豪快に演奏してのけた最初の高校バンドでしょう
(洛南としては確か2回目?)。


で、マイ・フェイバリットは、’94年の『リバティー・ファンファーレ』。
かの『饗応夫人』に続いて演奏されたのは、正しく「洛南の青春」そのものの演奏でした。


一度、宮本輝紀先生のお話を直に聴いてみたかったものです。
コメント
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