採点終了。
本日はカーCD修理のため、ディーラーに寄ってきます。
快適に聴けるようになって欲しい!
さて昨日の帰り道、グバイドゥーリナの続きを聴こうと思ったら、
案の定かからない(涙)。
しょうがないのでFM放送をガチャガチャしていたら、
NHKの『ベスト・オブ・クラシック』が入りました。
何やら聴いたことのない曲。
ギターやら打楽器やらが目まぐるしく活躍し、リズムはラテン風味。
面白そうだなあと思って聴いていると、
「ただいまの作品は、『東京の夏音楽祭』より、エグベルト・ジスモンチ作曲の・・・」
とのコメント。
ジスモンチ?
はて誰だろうと思っていると、今度はアンコールでピアノとオーケストラの曲。
これまた独特の響きがして、興味をそそられました。
ジスモンチ、ジスモンチ・・・、
しっかり覚えて、今朝ネットで検索してみると、以下のような文章が↓
■エグベルト・ジスモンチ(Gismonti, Egberto)
1947年ブラジル生まれ。ブラジル音楽院からパリへ渡り、
管弦楽法や作曲法を学ぶ。帰国後、ブラジルの土着文化に傾倒し、西洋古典音楽とブラジル民族音楽の融合を実現。
1970年代から活躍を続け、現在、ピアノ、ギター等の奏者として、また作曲家として才能を発揮している。
ほほー、なるほど。
で、Amazonで検索してみると、これまたたくさん出てきました。
そのうち買おうっと(^^)。
PS
今朝も『オッフェルトリウム』はかからなかったので、別のCDで色々試しているうちに、
■シューベルト:交響曲第8番H-moll(セル/クリーブランドO)
がようやくヒット。
先日買った『マエストロ』(3)の中でも『未完成』の演奏シーンが出てきていて、
改めて聴きたいと思っていたところでした。
かの昔、WオケのT中大先生が
「『未完成』は人類の遺産です。」
とおっしゃっていたのをよく覚えています。
この曲は、吹奏楽には編曲して欲しくありません(苦笑)。