朝3時ごろ足がつりました。
痛いです(>_<)。
昨日の午後は墓参りの後、親戚の家で夕食をごちそうになり、
帰宅して21時30分には就寝。
音楽のおの字にも触れない1日でした。
その代わりというわけではないけれど、
今朝は昨晩の芸術劇場の録画で、バレエを鑑賞してます。
<東京バレエ団:モーリス・ベジャール・ガラより>
■バルトーク/ベジャール:中国の不思議な役人
■ラヴェル/同:ボレロ
カミさんと娘が隣室で寝てるので音量を大きくするわけにも行かず、
『役人』はパントマイムを観ているかのごとく(苦笑)。
それでも、地上波で鑑賞できるのは貴重な機会。
今年コンクールで取り上げる団体の関係者は、皆録画してるでしょうなあ(笑)。
まあ、また後でじっくり。
『ボレロ』は、シルヴィ・ギエムが踊っている。
個人的には十数年前盛岡で一度観た事があるので、まずは懐かしいです。
それにしても、体のラインが前回とほとんど変わっていないと言うのがすごい!
肉体そのものが芸術、というのがバレエの凄みですね。
大分前のブログにも書いた事がありますが、
盛岡公演では、『ボレロ』より『春の祭典』の方が印象的でした。
ギエムの長ーい足が、空間をバサッ、バサッっと切り裂いていく感じは
今でも良く覚えています。
さて今日は午後からクラブ。
明日、外部講師のN先生をお迎えする準備をしてきます。