元!吹奏楽部顧問の日常 

顧問を離れて早数年。今やただの音楽&ラグビー大好き親父です。

4月7日その二

2019年04月07日 | オフ
先ほど書き忘れましたが、
先週一週間で当ブログを訪問して頂いた方がのべ999名とのこと。

別に商売している訳ではありませんがw、
こんな適当な文章を読んでいただきありがとうございますm(__)m。


さて色々。

1)

娘の高校。

実は、校長先生をはじめとして、昔からの知り合い/元同僚が沢山いらっしゃいました。
娘は嫌がっております(^^;)。


2)

感想まとめ


ジュリーニのラヴェル&ドビュッシーをまとめ聞き。
久しぶりだったけれど、意外なほど相性がいい。

特に『マ・メール・ロア』(LAPO)と『海』(PO)は名演!



映画『スティング』。
やっぱり粋で面白い作品。

昨年フジ系で放送した『コンフィデンスマンJP』が、
この『スティング』を下敷きにしていたということがよーく分かったw。



ディランの『テンペスト』。

聴き始めて20年以上になるが、
歌が5分未満だと「あれ、短いな」と思ってしまうようになったw。

アルバム最後の2曲がともに10分弱。
「これだよ、これ!」という感じ。


昨晩のNHK“SONGS”で陽水を取り上げていたが、
いい意味での「いい加減さ・でたらめさ」がディランと共通している。

一月前に買ったディランの伝記本(『ノー・ディレクション・ホーム』)、
とにかく大部なので、実際に手に取れるのはいつの日か・・・(^^;)?




YMOの“LONDONYMO”。

思ったよりもクールな印象。
しかし、完成度は高い。

これを聴いてしまうと、あまつさえ注文中のYAM本(『YMOのONGAKU』)まで
読んでしまったら、YMO関連の音源もますます聴きたくなるだろうなあ・・・。




マーラー:さすらう若人の歌&亡き子をしのぶ歌(フォレスター/ミュンシュ&BSO)

何と言ってもフォレスターの歌が素晴らしい。
そういえば、ワルターの『復活』もフォレスターだったと、今更ながら気づく(苦笑)。

次はライナーの『大地の歌』だな(^^)。


ちなみに、ミュンシュ&BSOの伴奏も、実にしなやかで繊細。
ニューヨークやシカゴとは違う音色は、ミュンシュによってはぐくまれた部分が
大きいんだろうなと、改めて実感。




ここ数日の鑑賞↓



ワインベルガー:バグパイプ吹きのシュヴァンダ(L.ポップ 他/ワルベルク&ミュンヘン放送orch 他)



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