今日は2週間ぶりにHrアンサンブルのレッスン。
高校生にライヒャのホルントリオはかなりハードルが高いけれど、生徒たちはよく頑張っていた。
技術的にはまだまだ改善すべきところはあるけれど、初めてレッスンした時よりも「こういう風に演奏したい!」という気持ちが伝わって来るような演奏になったのは大きな進歩。
本番は来週末。
ベストの演奏が出来るよう祈る。
高校生にライヒャのホルントリオはかなりハードルが高いけれど、生徒たちはよく頑張っていた。
技術的にはまだまだ改善すべきところはあるけれど、初めてレッスンした時よりも「こういう風に演奏したい!」という気持ちが伝わって来るような演奏になったのは大きな進歩。
本番は来週末。
ベストの演奏が出来るよう祈る。
さて本日の鑑賞音源↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/73/f2d80078fdc474fc6e2bd98bd9fb3888.jpg)
ハチャトゥリアン-自作自演集:交響曲第2番「鐘」、スパルタクス&ガイーヌ(ともに抜粋/ハチャトゥリアン&VPO)
「鐘」といえば思い出すのは、1980年の全日本吹奏楽コンクールでの花輪高校の演奏(第一楽章)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/75/992588ec79fe990093b2f76f49bdc175.jpg)
次いで、チェクナブリアンのハチャトゥリアンBoxでの演奏。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/86/b96904fb72ea1b202f777ed60d643e28.jpg)
名曲、と言えるかどうかは微妙なところだが(苦笑)、ロシアではなく「ソ連の作曲家」の作品としての価値は十分に高いと思う。
バレエ音楽も含め、アルメニアの民族色豊かな旋律はやはり魅力的(^^)。