元!吹奏楽部顧問の日常 

顧問を離れて早数年。今やただの音楽&ラグビー大好き親父です。

12月8日

2020年12月08日 | 読書

本日読了↓

これで、「ジャック・リーチャー」シリーズは5冊目。

安定の面白さはさすが(^^)。

 

ちなみに読んできたのは、こんなラインナップ↓

Killing Floor(1997) キリング・フロアー
Die Trying(1998)    反撃
Tripwire(1999)      警鐘
The Enemy(2004)   前夜
One Shot(2005)   アウトロー


『アウトロー』はT.クルーズ主演で映画化されていると言うから、こちらも観てみたい。

原作のリーチャーは195cm、クルーズは170cm。
ここだけは致し方あるまい(苦笑)。


次はこれだな↓

実は、週刊文春のミステリー書評でこの作品が激賞されていたのを目にして興味を持ったのが、そもそものきっかけだった。
ようやくたどり着いた訳だw。

 

元々推理小説よりは、ハードボイルド/ミステリー系の方が好きだった。

ハメットの『マルタの鷹』とか『赤い収穫』とか。

 

 

チャンドラーの『長いお別れ』とか『さらば愛しき女よ』とか。

 

 

5年ほど前に、『ドラゴン・タトゥーの女』を手にしたのがきっかけで北欧ミステリーへ。

 

「ミレニアム」シリーズの後は、デンマークの「特捜部Q」シリーズ。

 

「ジャック・リーチャー」シリーズの次の獲物もそろそろ目を付けておこうか。

 

コメント
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