12月16日夜

本日も、雪、雪、雪・・・・・・・。

 

以下、我が家の状況↓

①カミさんは、高速道路通行止めの情報を確認し、休みを取って帰路に着いたものの、渋滞に巻き込まれてにっちもさっちもいかなくなり、ついに帰宅を断念。ホテルに宿泊(T_T)。

②娘は、電車が運転見合わせとなったことから、バスで帰ろうとしたところ、車で30分かからない道のりが100分以上かかり、おまけに車酔いしてしまって家に着いてからゲロしたそうな(>_<)。

③で、私は、朝1回、昼前にもう1回雪かきをして、帰宅後にさらに1回。明日の朝も確実にプラス1回・・・・・・・・・・・・・。

 

記憶に残る範囲で、12月にこれほどの大雪と寒さが同時にやってきたことはなかったはず。
コロナ禍に襲われた一年が、雪と寒さの中で締めくくられるとは、なんともはや(苦笑)。

 

とりあえず、今日車の中で聴いた音源だけ紹介して、各種感想は明日以降と言うことで。

ヤナーチェク：シンフォニエッタ、タラス・ブーリバ 他（マッケラス＆VPO）

 

12月16日午前

今日も雪かきで始まった一日。

出勤前にもう一かき(汗)。

さて昨日Towerから届いた音源＠ボーナスｗ。

 

家族のいないリビングでBD鑑賞中。

とにかくVPOの音がゴージャスで、かつ美しい。

まさかJ.ウィリアムズの映画音楽が、ムジークフェラインで、しかも本人の指揮で聴けるとは(驚)！？
これも21世紀のクラシック音楽の在り方の一つ、という事なのだろうな。

もう40年以上VPOを聴き続けているが、2nd.Vnのトップサイドに女性がいるという事だけで、時代の変化を痛感する。

そして、名前の分かる管楽器プレイヤーが一人もいないことも(>_<)。

Hrのトップ、顔は分かるけれど名前が出てこない。
ウィンナホルンのコクのある芳醇な響きが朗々とこだまする様は、正にVPOならでは。

これもまた2020年を代表する音盤／映像として歴史に残ることになるだろう。

満足満足(^^)。