最高気温3℃。
寒い寒い一日。
そんな日に聴くにはピッタリだった曲(苦笑)↓
DSCH:Vlソナタ(Vi:バシュメット&P:リヒテル)
例によって暗く、重く、謎めいた音楽。
昨日のVnソナタと併せ、バッハやLvBやJBやフランクやヒンデミットらの作品とは違った方法で向かい合わないと、
作曲家が作品に込めた真実にはたどり着けないのではないか?
そんな気がした。
2曲とも、リヒテルの存在感が抜群!
大昔に『展覧会の絵』を聴いたことがあるが、それ以来か?
ロシアの往年のヴィルティオーゾをまた聴き直してみるとするかな(^^)。