元!吹奏楽部顧問の日常 

顧問を離れて早数年。今やただの音楽&ラグビー大好き親父です。

12月13日

2018年12月13日 | いろいろ
今日の午後は3hむったり行われた講習会に参加。

大変有意義でしたが、疲れた(>_<)。


1)
本日到着した物件



書き下ろし?かと思っていたら、
かの名作『音盤考現学』と『音源博物誌』の2冊を、
日本人作曲家/日本の作品をテーマにした内容と、
海外作曲家/海外の作品をテーマにした内容の2冊に再編集して文庫化したのね。

妙に納得w。

上記2冊は、一時期夢中になって何度も何度も読み返した本。
片山杜秀という評論家/学者を初めて認識した本でもある。
めちゃくちゃ刺激を受けたものだ。
おかげで、日本人作曲家の音源が何枚増えたことか!?
伊福部作品だけで10数枚(苦笑)。


まあ、改めてじっくり読んでみよう。


2)
HMVでセールをやっているというので覗いてみたら、
えらく安かったのでついポチリとやってしまった音源↓



バルトーク:『青ひげ公の城』(ケルテス&LSO 他)



ロッシーニ:『セヴィリアの理髪師』(マリナー&St.アカデミー室内管 他)


3)
バンドジャーナル1月号は、毎年恒例コンクール全国大会特集。
正直以前ほどの熱はないのだが(苦笑)、興味がないわけではない。

今回は、大学の部&職場・一般の部の講評を指揮者の大井剛史さんが担当。
彼の評価はどこまでも音楽重視で、とても面白い!
実際のコンクール審査員に、指揮者・弦楽器奏者・ピアノ奏者などをずらっと並べたら
どうなるのかなあ、などと妄想しきりw。


それはさておき、今回は伊藤康英さん指揮の創価大学の演奏をぜひ聴いてみたい
(『ピース、ピースと鳥たちは歌う』自作自演)!
後は専職場・一般の部の音源かな?
高校の部では、確か還暦を迎えられた植田薫先生率いるところの武生商業高校の
『シンフォニック・ダンス』は聴きたいと思ってます(^^)。






コメント
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