元!吹奏楽部顧問の日常 

顧問を離れて早数年。今やただの音楽&ラグビー大好き親父です。

11月10日

2018年11月10日 | 鑑賞
ということで、観てきました。



予習wのために、手持ちのベストアルバムをかけて映画館へ。
駐車場に入る辺りにかかっていたのが、

Somebodey To Love

そしたら、映画の冒頭にかかったのが同じ曲。
偶然にしては出来過ぎ(^^)。


洋楽にはかなり暗い私でも、
クイーンの曲はあれやこれやと知ってます。

初めて聴いたのはたぶん中一か中二の頃の“Bycyle Race”。
「バーイシクル、バーイシクル」という冒頭のフレーズが何やら耳に残ったのは
はっきり記憶している。

フレディがゲイで、若くしてエイズで亡くなったのは知ってました。

しかし、彼がインド系だったこと、ゾロアスター教徒の家で育ったこと、
そして、天才でありながらもあれほどの孤独を抱えていたとは知らなかった。


正直、ゲイテイストが満載になってきた映画の後半は
ちょっと辛いものもありましたが(苦笑)、
ゲイであることを自覚してからも、元婚約者のメアリーを常に求めていたところは
何とも切なかった。
その分、後に最後の恋人となるジョンとの再会には心温まるものを感じました。

ラストの約20分に及ぶ『ライブ・エイド』でのパフォーマンスは
正に圧巻!!
この映画の全てがこの場面のためにあった。


こうなると、オリジナル・アルバムをちゃんと聴かない訳にはいかない(苦笑)。
それに、『ライブ・エイド』パフォーマンスも観たくなってしまった!?


まあ、ボーナス月かな・・・・(^^;)。


PS
これから、夜半から始まるラグビーのテストマーチラッシュに備えて、
早寝しますwww!!




コメント
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