11月14日その二

１）
ブロムシュテット＆N響の録画鑑賞。

マーラーももちろん良かったのだが、その後の『悲愴』も凄かった。

1981年の初共演時の映像。
既に引退された岡崎さん（Fg)がバリバリ新顔といった風情でｗ、
金管はバーチ、ゲンちゃん、清さん、そしてドタンサ揃い踏みという超強力面子！

まだ若いブロムシュテット（とはいえ50代）の棒に当時のN響が必死に喰らいついて行く様子が
とても新鮮(^^)。

考えてみると、ブロムシュテット初体験は、多分1984・5年頃のマーラー5番だった。
演奏云々はあまり記憶にないのだけれど、冒頭のTpソロで当時首席になって間もなかった頃の
セキヤマ氏が派手に転んだことだけはよく覚えてます(>_<)。

来週の『田園』も楽しみ。


２）
クルマでは、ヴェルディに続いて、久しぶりにフェネル＆東京佼成ウインドオーケストラ。



上記の書籍の付録で付いてきた、2001年のライブ録音。

『チェスター』序曲（W.シューマン）や『シンフォニック・ソング』（ベネット）が
名曲であることを改めて認識。
こんないい曲たちを知らずに過ごしてしまうなんて、勿体ないですよ！


３）
で、今日買ってしまったモノども↓





＊クイーン：『オペラ座の夜』　CD　↑　/　DVD　↓





＊ペーター・ザドロ（Perc）＆フレンズ：ドラム・トゥゲザー

11月14日たぶんその一

昨晩は、何ということもなく寝落ち。
余り書きたいネタがなかったということもある（苦笑）。

まあ、たまにはそんな夜も。


で、今朝は日曜日に録画しておいた『クラシック音楽館』から
ブロムシュテット＆N響のマーラー1番を聴きながら書いてます。

本当に若々しい。

彼はブルックナー振りだと思っていたけれど、
こんな風にマーラーも振れるのだな。


PS1
頼んでからしばらく経つので、すっかり忘れてました(>_<)。
間もなく到着予定。



＊沢田研二：彼は眠れない

PONTAが本の中で激賞していたので、買ってみた次第。
『ロイヤル・ストレート・フラッシュ』以来の2枚目。


PS2
しかしこうして観ると、N響の管楽器セクションも女性が増えたなあ。