こんにちは、青柳若葉会に所属して10年目となる石井伸之です。大変涼しく、ついつい寝過ごしてしまい、長女に「パパ起きて、出掛けるんでしょ」と、起こされてしまいました。
本日は青柳若葉会として、午前9時より青柳福祉センター外回りの掃除を行いました。天候は昨夜に引き続いて冷たい雨が降り続いており、合羽を着て雑草を引き抜いております。それでも数日前の酷暑に比べれば、多少の冷たい雨は気持ち良いくらいです。
それにしても、真夏の太陽を一身に浴びた雑草は元気よく根を張っており、なかなか引き抜けず、長女の借りて来た絵本「大きなカブ」と同じようです。
それでもどうにか会員のみなさんのお陰でニ時間ほどで作業は終了しました。御苦労さん会の中では何故かお酒で失敗したことの話で盛り上がり、今では笑い話のようでも、議員という立場ではアルコールでの失敗が政治生命の喪失に直結することとなりますので、反面教師としてしっかりと胸に刻みました。
私自身は、ビールをコップ数杯飲むと顔が真っ赤になりますので、周囲の方々もそれほど強引に進められるということもないので助かりますが、現場監督時代は無理矢理飲まされ山手線を何周もした末に、スリに財布を掏られそうになった苦い経験があります。
特に日本酒やワインの口当たりが良いものは、ついつい調子に乗って飲み過ぎてしまい、後悔の念に駆られることもありましたので、飲み会の席でもしっかり理性と二人三脚で臨みたいところです。
もしもお酒の席で何かあった場合には、応援していただいている方々に何と言えば良いのか言葉もありません。是非皆様もアルコールは飲んでも呑まれない様にしていただければと思います。
帰宅後に読売新聞朝刊をゆっくり読んでいると、4面政治面下段に沖縄県与那国島へ防衛省が陸上自衛隊の配備を決定したという記事がありました。
記事によると、防衛省は南西諸島の警備強化に向けて「沿岸監視部隊」として、与那国町の町有地を取得し駐屯地を建設するとのことです。平成24年度の予算に計上し、100人規模の部隊を駐屯させると書かれております。
戦後のどさくさに占領された北方四島や昭和27年韓国の李承晩大統領が突如として竹島を占領するというように、尖閣諸島も中国にいつ実効支配されてもおかしくない状況にありますので、与那国島における国境警備の強化という観点では喜ばしいことだと思います。
また、東シナ海の日中国境沿いにある中国によるガス田開発のニュースが、ここのところ全く報道されないのは大変気になります。このままでは、日中国境付近に眠る地下の天然ガスは全て中国に浚われてしまうのではないでしょうか?
どうも中国へおもねる雰囲気が現政府に漂いますが、自民党政権時代も中国へ媚びるようなところが見え隠れしましたので、来るべき次期総選挙後の新政権ではしっかりと中国へ物を言える内閣を作ることができるように、衆議院議員選挙へ立候補する方々の外交政策に注目していただければ嬉しく思います。
本日は青柳若葉会として、午前9時より青柳福祉センター外回りの掃除を行いました。天候は昨夜に引き続いて冷たい雨が降り続いており、合羽を着て雑草を引き抜いております。それでも数日前の酷暑に比べれば、多少の冷たい雨は気持ち良いくらいです。
それにしても、真夏の太陽を一身に浴びた雑草は元気よく根を張っており、なかなか引き抜けず、長女の借りて来た絵本「大きなカブ」と同じようです。
それでもどうにか会員のみなさんのお陰でニ時間ほどで作業は終了しました。御苦労さん会の中では何故かお酒で失敗したことの話で盛り上がり、今では笑い話のようでも、議員という立場ではアルコールでの失敗が政治生命の喪失に直結することとなりますので、反面教師としてしっかりと胸に刻みました。
私自身は、ビールをコップ数杯飲むと顔が真っ赤になりますので、周囲の方々もそれほど強引に進められるということもないので助かりますが、現場監督時代は無理矢理飲まされ山手線を何周もした末に、スリに財布を掏られそうになった苦い経験があります。
特に日本酒やワインの口当たりが良いものは、ついつい調子に乗って飲み過ぎてしまい、後悔の念に駆られることもありましたので、飲み会の席でもしっかり理性と二人三脚で臨みたいところです。
もしもお酒の席で何かあった場合には、応援していただいている方々に何と言えば良いのか言葉もありません。是非皆様もアルコールは飲んでも呑まれない様にしていただければと思います。
帰宅後に読売新聞朝刊をゆっくり読んでいると、4面政治面下段に沖縄県与那国島へ防衛省が陸上自衛隊の配備を決定したという記事がありました。
記事によると、防衛省は南西諸島の警備強化に向けて「沿岸監視部隊」として、与那国町の町有地を取得し駐屯地を建設するとのことです。平成24年度の予算に計上し、100人規模の部隊を駐屯させると書かれております。
戦後のどさくさに占領された北方四島や昭和27年韓国の李承晩大統領が突如として竹島を占領するというように、尖閣諸島も中国にいつ実効支配されてもおかしくない状況にありますので、与那国島における国境警備の強化という観点では喜ばしいことだと思います。
また、東シナ海の日中国境沿いにある中国によるガス田開発のニュースが、ここのところ全く報道されないのは大変気になります。このままでは、日中国境付近に眠る地下の天然ガスは全て中国に浚われてしまうのではないでしょうか?
どうも中国へおもねる雰囲気が現政府に漂いますが、自民党政権時代も中国へ媚びるようなところが見え隠れしましたので、来るべき次期総選挙後の新政権ではしっかりと中国へ物を言える内閣を作ることができるように、衆議院議員選挙へ立候補する方々の外交政策に注目していただければ嬉しく思います。