石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

3月27日本日は都立府中西高校卒業生の同窓会がありました

2010年03月27日 | Weblog
 こんにちは平成3年に都立府中西高校を卒業した石井伸之です。

 本日は午前中に長女がドーナツを作りたいということで、西友青柳店へ長女と一緒に牛乳を買いに行き、ドーナツの元と卵に牛乳、サラダ油を少々入れて型に流してレンジでチンをすると、あっという間に小さなドーナツが出来上がり、それにチョコレートでトッピンクして美味しくいただいておりました。

 午後からは日本会議国立・国分寺支部の役員会に出席し、夫婦別姓法案や外国人参政権の問題点について話しあい、私の方からは平成22年度予算が可決され、2名の教育委員の人事提案が同意された3月議会について報告すると、難しい状況にありながらも予算が可決され、教育委員が提案されたことについて様々な質問をいただきました。

 こうやって質問をいただくということは、それだけ議会というものが見えにくく、丁寧な説明が無いと一方だけの情報に偏る可能性がありますので、できるだけ客観的にお伝えできるように努力したいと思います。

 夕方からは、自民党国立総支部定期大会が国立市商工会館で行われ、50名ほどの方が参加する中で行われました。事務局長を務める松嶋議員が司会を務め、副支部長である青木議員が党情報告をした後に私が議長を務めさせていただきました。

 登壇する際に「がんばれ、伸之」という小さな子供からの声援もあり、爆笑の渦で場が和み、肩から緊張が抜けて行ったように感じました。松嶋事務局長から式次第だけ渡され、途中どこで質問を受け、承認の拍手をいただくのか、少々戸惑いましたが、自民党都連青年部や自民党三支連青年部の定期大会で議長を務めていた経験もあり、無事に議事を終了することができホッとしたところです。

 その後、我が母校である都立府中西高校を平成3年に3年7組で卒業したクラスの同窓会があるということで、新宿へ向かいました。

 新宿ワシントンホテルの近くにある「さくら水産」という居酒屋に到着すると、担任の先生を始めとして、20名ほどの同級生が集まっており、会った瞬間に「変わってないなあ」と言われると20年近い時間の流れを取り戻したようです。

 議員と言う仕事をしているだけあって、収入から活動状況、次回選挙の展望など一通り質問を受けた後に、こちらからもみんなの状況を聞くと、それぞれが社会の第一線で頑張っている姿を知り、こちらとしても励みになります。

 担任の先生からは「負けるが勝ち」ではなく「負けても勝ち」という言葉を教えていただき、政治の世界では百戦百勝というものはありえないから、その場は負けても次の勝ちを得る為に何をするかが大切だという内容を様々な方法で表現されており、さすが国語の先生だけあって重みがありました。

 その先生から3年生の時に「小論文」という選択授業を習っており、その文面からも「政治家を目指したい」という文言があったそうで、当の本人はすっかり忘れており、人の記憶がいい加減なものだと気づかされます。

 ですが、その小論文の授業があったからこそ、こうやって毎日日記を書くことができたように思います。僅か2時間で何らかのテーマに沿って書くというのは、辛いながらも乗ってくると楽しいものでもありますので、表現する楽しさを知ったということが、一番の収穫だったように思いました。

 午後8時過ぎに到着してから、京王線や中央線の終電が無くなるまで話しは尽きることなく盛り上がり、これも幹事としてあらゆる同級生との連絡調整をして、この場を設けていただいたお陰です。



コメント
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