2023年6月21日(水)羽田空港にて

13時13分、新千歳行きJL517便に搭乗せんとす。機材はエアバスのA350-900 だった。

13時57分、機内。この日は出発が遅れたのだった。

14時00分、動き出す。

14時11分、滑走路を走る。

離陸した。

14時19分、眼下に見えるは機窓やや右に東京スカイタワー、やや左には渡り廊下に球体の構造物をくっつけた富士テレビが見えたのだった。

13時13分、新千歳行きJL517便に搭乗せんとす。機材はエアバスのA350-900 だった。

13時57分、機内。この日は出発が遅れたのだった。

14時00分、動き出す。

14時11分、滑走路を走る。

離陸した。

14時19分、眼下に見えるは機窓やや右に東京スカイタワー、やや左には渡り廊下に球体の構造物をくっつけた富士テレビが見えたのだった。
2023年4月30日(日)2023年訪泰五日目、クラビ二日目の締めは

20時26分、晩餐後にRCAへ行ってみた。

屋台街を見て

飲み屋街に行こうと思ったが明日はクラビを発たねばならず、朝から観光せねばならぬので、踵を返して宿に戻ったのであった。

20時26分、晩餐後にRCAへ行ってみた。

屋台街を見て

飲み屋街に行こうと思ったが明日はクラビを発たねばならず、朝から観光せねばならぬので、踵を返して宿に戻ったのであった。
2023年4月30日(日)2023年訪泰五日目、クラビ二日目はエメラルドプールを観光後、宿に戻って仮眠、19時ごろ孤独のグルメに出掛けた。
前の日の晩に行った、宿泊しているアオナンジュゴンホテル前のファミリーレストランタイフードに行こうとしたが満席で10人くらい順番待ちがいた。
相席で入れん事もないが、別を探そうと決めたところ、白人男性に英語で声をかけられた。奥様と思われる小柄なタイ人女性と一緒だった。
人気店であるファミリーレストランタイフード、筆者が前の晩に入ったのは21時過ぎ、この日は19時頃であったから、あと2時間たったら入れるのではないかと所見を述べたら白人男性はそんなにかかるのか、あんたはどうすると聞いてきた。別を探すと言ったら、自分は待ってみるという。
そういえばジュゴンホテルの駐車場の入口にレストランがあったのを思い出し、行ってみたらひと席だけあいていて入店することができた。食ったのは

19時45分、カオパットサッパロット、パイナップルチャーハンである。ウマかった。

さらにパックブーンファイデーン、空心菜炒め、ウマかった。他にビールを3本くらいあけたが写真を撮り忘れた。
ひとりでモソモソと食っていたら、ジュゴンホテルの前で会話した白人男性とタイ女性がやって来た。店員に満席だと言われ、途方に暮れていたので、両手を挙げて大きく振って合図をしたら気づいた。手招きして筆者の席に相席してもらった。
話を聞いたところ、男性はドイツ人で、普段はドイツにいて仕事し、長期休暇を取って奥様に会いに来ていると言っていた。タイでタイ料理以外を食うならインド料理がお勧めだ、とか、相撲が好きでネットの動画サイトでよく見る、という事を言っていた。奥様は日系の自動車部品メーカーに勤めていると言っていた。ちなみに夫婦の会話は英語だった。
食い終わって別れ際にお願いして一緒に撮った写真、店員に撮ってもらった。立って変なポーズを決めているツルピカ頭が筆者である。

男性はパッタイをオーダーして食べていたが、パッタイを口に入れるたたびに「うーん」とうなって、うなずいていた。ウマいものを食うと、こういうリアクションをする人がいる。筆者の倅もそのクチだ。奥様はカオパットだったと思うが、おふたりとも一品だけしか召し上がらず、飲み物も水だけ。ひとりで二品も食い、ビール3本も明けた自分が少しガサツに感じた。
その後、店の写真を撮り忘れたのに気付いて

21時48分、わざわざ店の前まで戻って撮影。

19時頃の賑わいはなく、いい具合に席が空いていた。

店の名は、パームツリーレストラン。
初日の晩に食った、ファミリーレストランタイフードと比べたら、オシャレな感じで料理の味も引けを取らぬが、少しだけ高い。また決定的に残念なのは、混んでいると料理が出てくるのが遅いという点、筆者はオーダーしてから20分くらい待たされた。
さすがに忘れ去られるという事はなかったが、混んでいても料理が早く出てくるファミリーレストランタイフードと比べ、マンパワーが不足しているのだろうと推測、パームツリーレストランの今後の奮起を願ってやまない。
以下地図である。
前の日の晩に行った、宿泊しているアオナンジュゴンホテル前のファミリーレストランタイフードに行こうとしたが満席で10人くらい順番待ちがいた。
相席で入れん事もないが、別を探そうと決めたところ、白人男性に英語で声をかけられた。奥様と思われる小柄なタイ人女性と一緒だった。
人気店であるファミリーレストランタイフード、筆者が前の晩に入ったのは21時過ぎ、この日は19時頃であったから、あと2時間たったら入れるのではないかと所見を述べたら白人男性はそんなにかかるのか、あんたはどうすると聞いてきた。別を探すと言ったら、自分は待ってみるという。
そういえばジュゴンホテルの駐車場の入口にレストランがあったのを思い出し、行ってみたらひと席だけあいていて入店することができた。食ったのは

19時45分、カオパットサッパロット、パイナップルチャーハンである。ウマかった。

さらにパックブーンファイデーン、空心菜炒め、ウマかった。他にビールを3本くらいあけたが写真を撮り忘れた。
ひとりでモソモソと食っていたら、ジュゴンホテルの前で会話した白人男性とタイ女性がやって来た。店員に満席だと言われ、途方に暮れていたので、両手を挙げて大きく振って合図をしたら気づいた。手招きして筆者の席に相席してもらった。
話を聞いたところ、男性はドイツ人で、普段はドイツにいて仕事し、長期休暇を取って奥様に会いに来ていると言っていた。タイでタイ料理以外を食うならインド料理がお勧めだ、とか、相撲が好きでネットの動画サイトでよく見る、という事を言っていた。奥様は日系の自動車部品メーカーに勤めていると言っていた。ちなみに夫婦の会話は英語だった。
食い終わって別れ際にお願いして一緒に撮った写真、店員に撮ってもらった。立って変なポーズを決めているツルピカ頭が筆者である。

男性はパッタイをオーダーして食べていたが、パッタイを口に入れるたたびに「うーん」とうなって、うなずいていた。ウマいものを食うと、こういうリアクションをする人がいる。筆者の倅もそのクチだ。奥様はカオパットだったと思うが、おふたりとも一品だけしか召し上がらず、飲み物も水だけ。ひとりで二品も食い、ビール3本も明けた自分が少しガサツに感じた。
その後、店の写真を撮り忘れたのに気付いて

21時48分、わざわざ店の前まで戻って撮影。

19時頃の賑わいはなく、いい具合に席が空いていた。

店の名は、パームツリーレストラン。
初日の晩に食った、ファミリーレストランタイフードと比べたら、オシャレな感じで料理の味も引けを取らぬが、少しだけ高い。また決定的に残念なのは、混んでいると料理が出てくるのが遅いという点、筆者はオーダーしてから20分くらい待たされた。
さすがに忘れ去られるという事はなかったが、混んでいても料理が早く出てくるファミリーレストランタイフードと比べ、マンパワーが不足しているのだろうと推測、パームツリーレストランの今後の奮起を願ってやまない。
以下地図である。
2023年4月30日(日)2023年訪泰五日目、クラビ二日目はエメラルドプールに遊んだ。

15時18分、この鳥の像に接近して写真を撮りたかったが先客がいたゆえあきらめた。

この日訪れた3つの池の写真も収め

鳥の看板を撮って

帰りは800m直進ルートを歩いた。
出入り口ゲートに着いたところで激しいスコールに会い、雨宿りして

15時44分、クルマに戻った。

出発前にエメラルドプールの方を眺めた。
帰路はクラビ空港あたりから道路工事の影響で渋滞していたゆえ予定よりホテル着が遅くなり

17時51分、ようやく部屋にたどり着いたのだった。

15時18分、この鳥の像に接近して写真を撮りたかったが先客がいたゆえあきらめた。

この日訪れた3つの池の写真も収め

鳥の看板を撮って

帰りは800m直進ルートを歩いた。
出入り口ゲートに着いたところで激しいスコールに会い、雨宿りして

15時44分、クルマに戻った。

出発前にエメラルドプールの方を眺めた。
帰路はクラビ空港あたりから道路工事の影響で渋滞していたゆえ予定よりホテル着が遅くなり

17時51分、ようやく部屋にたどり着いたのだった。
2023年4月30日(日)2023年訪泰五日目、クラビ二日目はクリスタルプール、エメラルドプール、ブループールを見て

14時53分、ブループール出発(既出写真)

熱帯雨林を見ながら

かつニシキヘビ、毒蛇注意の看板も見て

15時09分、無事エメラルドプールに戻ってきた。

エメラルドプールの脇には監視員がいた。

また桟橋の上には洒落たコーヒースタンドもあった。

そしてこの門が直進800mルートを通ってたどり着く門だ。出たところから撮影した。

門の傍には売店兼休憩所があった。その後ろに写っているのはトイレで筆者はそこで小用を足したのだが、不潔ではないが泥汚れが目立ち、かつなぜか大量の蜂がトイレ内を飛び回っていて非常に怖かった。

管理事務所的なものもあって

その横にはこの辺りには生息していないと思うが象の模型があった。そして牙がデカいので、これはアフリカ象の可能性がある。とすれば、ますますここには、というかタイには、というかアジアにはいないと思われるのだった。

14時53分、ブループール出発(既出写真)

熱帯雨林を見ながら

かつニシキヘビ、毒蛇注意の看板も見て

15時09分、無事エメラルドプールに戻ってきた。

エメラルドプールの脇には監視員がいた。

また桟橋の上には洒落たコーヒースタンドもあった。

そしてこの門が直進800mルートを通ってたどり着く門だ。出たところから撮影した。

門の傍には売店兼休憩所があった。その後ろに写っているのはトイレで筆者はそこで小用を足したのだが、不潔ではないが泥汚れが目立ち、かつなぜか大量の蜂がトイレ内を飛び回っていて非常に怖かった。

管理事務所的なものもあって

その横にはこの辺りには生息していないと思うが象の模型があった。そして牙がデカいので、これはアフリカ象の可能性がある。とすれば、ますますここには、というかタイには、というかアジアにはいないと思われるのだった。
2023年4月30日(日)2023年訪泰五日目、クラビ二日目は

14時41分、エメラルドプールの奥にあるブループールに至った。エメラルドプールから歩いて10分ほどだった。

説明看板。かいつまむと、直径およそ10m、深さは4~5m、水温が30~50℃の温泉の池であるとの事。

4~5mの水深があり、水温が最高50℃にもなるので当然遊泳禁止となっている。

ここで泳ぐつもりでやって来た白人ギャル軍団は遊泳禁止と知って、残念がっていた。(動画キャプチャ)
そして驚いたことに

温泉の池で釣りを試みるおっさんがいた。(動画キャプチャ)
遊泳禁止だが、釣りは禁止されていない様だ。しかし温泉に魚はいないであろう。

ブループールは 」の形をした桟道から眺めるようになっている。おっさんがいたところに行ってみた。

おっさんがいたあたりには

結構見物客が固まっていた。

なるほどここからの眺めが一番いい様に思えた。

木漏れ日が池に当たるとまた池の色も変わる。

見る場所によって、様々な表情をブループールは見せてくれるのだ。
木の枝が池に落下する貴重なシーンを偶然捉えた動画、29秒。温泉の泡も小さいながら確認できる。

神秘のブループールを堪能し、エメラルドプールの方へ戻ることとした。ちなみに上写真に写っている迷彩柄のズボンを履いた男性は国立公園レンジャーで、池のほとりで飲み食いをしようとした白人のあんちゃんに、やんわりと注意していたので飲食も禁止の様だった。

14時41分、エメラルドプールの奥にあるブループールに至った。エメラルドプールから歩いて10分ほどだった。

説明看板。かいつまむと、直径およそ10m、深さは4~5m、水温が30~50℃の温泉の池であるとの事。

4~5mの水深があり、水温が最高50℃にもなるので当然遊泳禁止となっている。

ここで泳ぐつもりでやって来た白人ギャル軍団は遊泳禁止と知って、残念がっていた。(動画キャプチャ)
そして驚いたことに

温泉の池で釣りを試みるおっさんがいた。(動画キャプチャ)
遊泳禁止だが、釣りは禁止されていない様だ。しかし温泉に魚はいないであろう。

ブループールは 」の形をした桟道から眺めるようになっている。おっさんがいたところに行ってみた。

おっさんがいたあたりには

結構見物客が固まっていた。

なるほどここからの眺めが一番いい様に思えた。

木漏れ日が池に当たるとまた池の色も変わる。

見る場所によって、様々な表情をブループールは見せてくれるのだ。
木の枝が池に落下する貴重なシーンを偶然捉えた動画、29秒。温泉の泡も小さいながら確認できる。

神秘のブループールを堪能し、エメラルドプールの方へ戻ることとした。ちなみに上写真に写っている迷彩柄のズボンを履いた男性は国立公園レンジャーで、池のほとりで飲み食いをしようとした白人のあんちゃんに、やんわりと注意していたので飲食も禁止の様だった。
2023年4月30日(日)2023年訪泰五日目、クラビ二日目はエメラルドプールにやって来たが、その先にあるというブループールを目指した。
本ネタも、失敗動画からのキャプチャである。見づらいとは存じますが、何卒ご容赦賜りたい。

ブループールまで200mを切ったところで、熱帯雨林に入った。舗装されていない散策路だが、足元の木の根や石に注意さえすれば問題なかろう。

ただしニシキヘビや毒ヘビには要注意だ。

また足元ばかりに気を取られていたら、目の前に木の蔓があったりするので要注意

そしてついにブループール入口へ到着

見えてきた。以下次号
本ネタも、失敗動画からのキャプチャである。見づらいとは存じますが、何卒ご容赦賜りたい。

ブループールまで200mを切ったところで、熱帯雨林に入った。舗装されていない散策路だが、足元の木の根や石に注意さえすれば問題なかろう。

ただしニシキヘビや毒ヘビには要注意だ。

また足元ばかりに気を取られていたら、目の前に木の蔓があったりするので要注意

そしてついにブループール入口へ到着

見えてきた。以下次号
2023年4月30日(日)2023年訪泰五日目、クラビ二日目はエメラルドプールにやって来たが、その先にあるというブループールに向かって

14時31分、遊歩道に入った。

少し行くと進行方向右手に開けた場所があって、写真に写っていないがここでも水遊びをしている人がいた。

遊歩道は

ブループールに近づくにつれ少しづつではあるが

勾配がきつくなってくる。かつ、人の気配がなく寂しげに見えるが、実はそうでもない。
ここから先はビデオを回したのだが、例によってブレまくって見れたものではない動画になってしまったゆえ、キャプチャしたものを吊るさせていただく。

ブループールへの道は

しばしば歩行者とすれ違う。離合時は、皆さん暗黙の了解で、秩序を保ち左側通行をしていた。

ブループールまで200mの地点でも水遊びポイントがあって、タイ人家族連れが楽し気に遊んでいた。
そして200m水遊びポイントを過ぎたら

遊歩道はなくなり、熱帯雨林の中を進む事となる。
以下次号

14時31分、遊歩道に入った。

少し行くと進行方向右手に開けた場所があって、写真に写っていないがここでも水遊びをしている人がいた。

遊歩道は

ブループールに近づくにつれ少しづつではあるが

勾配がきつくなってくる。かつ、人の気配がなく寂しげに見えるが、実はそうでもない。
ここから先はビデオを回したのだが、例によってブレまくって見れたものではない動画になってしまったゆえ、キャプチャしたものを吊るさせていただく。

ブループールへの道は

しばしば歩行者とすれ違う。離合時は、皆さん暗黙の了解で、秩序を保ち左側通行をしていた。

ブループールまで200mの地点でも水遊びポイントがあって、タイ人家族連れが楽し気に遊んでいた。
そして200m水遊びポイントを過ぎたら

遊歩道はなくなり、熱帯雨林の中を進む事となる。
以下次号
2023年4月30日(日)2023年訪泰五日目、クラビ二日目は

14時04分、エメラルドプールに至る。13時46分に遊歩道に入って、1kmの道のりを18分かけて来た。
この屁の様な拙ブログにしては珍しく、有名観光地を訪れたのだ。期待に胸を膨らませ、歩を進めたら

むむ、何だこれは。

数多の旅行情報にて

エメラルドグリーンの水を湛えた池と紹介されるこのエメラルドプールであるが

市民プール状態だった。

エメラルドプールの説明看板。タイ語は読めぬので、英文の内容を抜粋要約したら
エメラルドプールは概ね円形をしており直径はおよそ20m、深さ1.2~1.8m、カオノイチューチ熱帯雨林の丘の海抜100m地点に位置する。その水は温泉水及び地下水からなり、CaCO₃すなわち炭酸カルシウムを含むと書いてあった。

エメラルドプールから流れ出た小川でも水浴する人々がいた。

これは上流からエメラルドプールへ流れ込む小川だったと思う。

周辺の案内看板。この先にも池があると書いてあった。

ブループールというらしい。行ってみたので以下次号

14時04分、エメラルドプールに至る。13時46分に遊歩道に入って、1kmの道のりを18分かけて来た。
この屁の様な拙ブログにしては珍しく、有名観光地を訪れたのだ。期待に胸を膨らませ、歩を進めたら

むむ、何だこれは。

数多の旅行情報にて

エメラルドグリーンの水を湛えた池と紹介されるこのエメラルドプールであるが

市民プール状態だった。

エメラルドプールの説明看板。タイ語は読めぬので、英文の内容を抜粋要約したら
エメラルドプールは概ね円形をしており直径はおよそ20m、深さ1.2~1.8m、カオノイチューチ熱帯雨林の丘の海抜100m地点に位置する。その水は温泉水及び地下水からなり、CaCO₃すなわち炭酸カルシウムを含むと書いてあった。

エメラルドプールから流れ出た小川でも水浴する人々がいた。

これは上流からエメラルドプールへ流れ込む小川だったと思う。

周辺の案内看板。この先にも池があると書いてあった。

ブループールというらしい。行ってみたので以下次号