撮りさるく

有名かとこっちゃ無名のとこっちゃ 写真ば撮ってさるくざい

三重県伊賀市 伊賀神戸駅から伊賀鉄道に乗った

2012-08-18 10:35:19 | 三重
7月24日(火)、三重県伊賀市の伊賀神戸と書いて いがかんべ という


近鉄の駅で下車、伊賀鉄道という私鉄に乗り換え、上野市という駅まで行きます。


伊賀神戸駅前には小島剛夕っぽい看板があった。


そして天井には忍びの者が張り付いていました。


待合室には萌えまつりとかいうお祭りのポスターがあった。


さらに個人的に血沸き肉踊る 顔出し看板を発見、これまた強烈。出張のサラリーマンが被写体とするには結構勇気がいったが、この後さらに驚くべき光景を目にする事となる。


とりあえず入線してきた汽車に乗り、上野市駅を目指します。
以下次号

東京都電

2012-08-17 10:35:00 | 東京
7月20日(土)東京都電に初乗車しましたのでそれらの写真をご笑覧下さい。


紫色の車体。行き先の電光表示は 貸切車 となっていた。ヘッドマークには「つかさ」とあり。


黄色の車体


これなぞはオーソドックスなタイプでしょう。


車内の様子。運賃均一160円、百円玉しかなかったので両替したいと申し出ると「そのまま入れてください」といわれた。百円玉を運賃箱に入れたら戻ってきた。
運転手が少しむっとして「200円入れて下さい。」というので200円入れたら釣りが40円出てきた。最初から「お釣りが出ます。」って言えば済む事だろう、イシワラも新聞やテレビで偉そうな事言う前に運転手の教育をきちんとしなさいって。


車内は狭く、乗り降りが結構激しい。

大塚駅前でお婆さんが乗ってきたので席を譲って


王子駅前で下車


料金の払い方も知らないよそ者の愚痴なぞどこ吹く風、今日も都電は元気に走っております。

東京駅新幹線ホーム立ち食いそば

2012-08-16 10:34:42 | 東京
7月21日(土)、新幹線で帰阪


東海道新幹線の東の果て、行き止まりになっております。ちなみに西の果て博多駅からは線路が車庫に延びていますので行き止まりではありません。


出発まで時間があったので立ち食いそばを頂く。


かけ。うまかったっす。

東京みやげ ぽんぽこを想う

2012-08-15 10:34:17 | 東京
7月21日(土)、東京駅から帰阪。これを見ないと東京駅に来た気がしないお菓子メーカーの宣伝看板は


アーモンドしよう から かっちょいい男性に変わっていた。

土産を買っていこうとあちこちのぞいたが

東京駅ナカ限定とか言って、雑誌のモデルを起用したお菓子の宣伝が沢山してありました。肝心のお菓子よりモデルのほうが目立っているのは如何なものか。
わたくしが欲しかったのはこういうのじゃなくて「ぽんぽこ」。

キオスクを聞いて回ったが「ぽんぽこ」を知る人は誰もいなかった。
「ぽんぽこ」とは、タヌキの形になった「ひよこ」の様な饅頭にチョコをコーティングしたものであります。20年以上前に上京する度購入していた大好きなお菓子だったのですが、今はなくなってしまったようです。
時の流れを感じました。

アスカルゴ

2012-08-14 10:34:01 | 東京
さて早稲田大学を見学した後


早稲田から都電に乗車


王子駅前に至る。都電はどこまで乗っても160円でありました。王子駅前の電停には駅員がいてびっくりした。


JR東日本 王子駅


飛鳥山公園といや桜の名所。近いので行ってみる。


なんだかケーブルカーの駅の様なものがあった。そしてここにも警察官の姿が。何をしているのか判らないがホントに東京都は警察だらけですな。


ケーブルではなく、モノレールだった。無料で乗れるそうです。さすが東京都北区、住民サービスが充実しております。


ちょうど出発したところであった。飛鳥山のモノレールで、エスカルゴみたいな形なので アスカルゴ というらしい。


二人乗せて上がっていった。


王子駅へ戻り


京浜東北線で東京駅へ向かう。


ホームからモノレールが見える。


ひとり乗せて


降りて来ました。
ユーモラスでいいですな。

早稲田大学 大隈銅像

2012-08-13 10:33:37 | 東京
早稲田大学といえばこれを思い浮かべる方も多かろうと思います


会津八一記念館の前からかすかに見える


早稲田大学創設者 大隈重信の銅像。
キャンパス内の道が交差するジャンクションに位置するのでやたら学生さんが写りこむ。
まさか「どけ」とも言えず人通りが途絶えるのを待っていると、右端のスーツ姿の若い男性二人から「すいません、シャッター押して頂けないでしょうか」と頼まれた。いずれも185cmはあろうかという、礼儀正しい好青年であった。体育会のOBかな?

結局人通りが途絶えることがなく、ご免なすってと人をかき分け


直下から狙う。


アップ


公道を挟んで向かい側にある講堂を望む大隈重信候。
日本私学の雄、早稲田大学は今後も有意の人材を世に輩出する事でありましょう。

早稲田大学 構内

2012-08-12 10:33:16 | 東京
大隈記念講堂と公道を挟んで向かい側に早稲田大学のキャンパスがございます。


正門


ここ 早稲田キャンパスは敷地面積 95,731㎡といいますからかなり小さい。単科大学並みと言っても良いでしょう。

早稲田大学は1882年、大隈重信によって東京専門学校として設立、慶応義塾大学と並ぶ日本私学の雄でありまして、1904年に旧制の大学に昇格、現在は 政治経済、商、法、文化構想、文、、社会科学、教育、基幹理工、創造理工、先進理工、人間科学、スポーツ科学、国際教養の13学部があるそうです。


早稲田校歌 「都の西北~」の歌碑。
思い浮かぶOBは 小沢昭一(のココロだ~)、加藤武(よ~し、判った)、デーモン小暮(我が輩)、やくみつる(最近増毛)の各氏。個性派揃いですな。


正門を入ると左手すぐに古風な建物が目に入る。


会津八一記念館。無料で入れる博物館。


入り口。館内は写真撮影禁止でした。アイヌ関係の資料や石器土器、古代中国の兵馬俑、創立者 大隈重信が着ていた衣服 等、見どころ多し。パンフレットと一緒に品のいい栞もゲットできます。

さて構内をさるきます。


古い建物もあり


狭い構内なので


クルマは


入って来れないようです。
さて最後に早稲田大学といえば、超有名な銅像がありますが、次回にご紹介したいと存じます。

東京都新宿区 早稲田大学 大隈記念講堂

2012-08-11 11:15:05 | 東京
本屋の前から


どわーんと見えてくるのは早稲田大学の大隈記念タワー。およそ76メートル


早稲田大学が所有する文化財の展示に活用されておりますそうで


そして早稲田大学のシンボル、大隈記念講堂であります。団体見学者多数。海外(中国語をしゃべって垢抜けていたのでたぶん台湾か香港、ひょっとしたらシンガポール人)からの観光客であった。


講堂の前には


港区六本木の全国朝日放送社屋の前の毛利庭園みたいな 大隈庭園 というのがあった。入園自由だが雨のため閉鎖されていた。残念


また講堂のそばには中国風獅子の像が置かれた門があり、門を入って進むと


学生食堂があった。


再び大隈記念講堂。1927年築、国指定の重要文化財です。






大隈講堂の前には早稲田大学バスが停車していた。
次は本学構内へ突入します。

東京都新宿区 大隈通り商店街

2012-08-10 22:25:31 | 東京
生まれてはじめて乗った都電ですが無事


終点の早稲田で下車


ここから 若者が憩う街 大隈通り商店街 を


雨の中ずんずん歩きます。


5分ほど歩いた角にペナント屋さんがあって


沢山のペナントが展示されていました。

ペナント屋を左に折れまっすぐ行くと小さな三叉路があって


三叉路にある小さな本屋さんの前に ここから大隈通りだぜ という意味の標柱が立っており、この標柱の前まで来ると、日本私立大学の雄、あの大学が見えてきます。
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千登世橋

2012-08-09 21:49:02 | 東京
学習院大学を出た時点で雨足がかなり強くなってきた。まだ昼前で興が乗ってきたゆえ目白駅には向かわず


千登世橋へ至る。学習院から2~300mくらいの距離だがこの橋の袂にも交番があって、ホントに東京という所は警察だらけである。


この橋を作った人であろうか、ブロンズの像が設置されていた。雨が強く傘をさしたままの撮影となった為、このアングルが精一杯


千登世橋といえば、タレントの小林千登勢を思い出してしょうがないのはわたくしだけでしょうか。

その小林さん、最近見ないと思ったら、2003年におなくなりになられたとか。小林さんは朝鮮半島からの引揚者でご自身の引き上げ体験を絵本にされており、わたくしも拝読したことがあります。ご冥福をお祈り申し上げます。


橋の下には都電の専用軌道と


明治通りが走っている。東京というのは結構きれいな都市であります。


明治通りから千登世橋を望む。


さらに歩くと都電の電停「学習院下」に至る。ここから東京都電に乗ります。実は初乗車。
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