撮りさるく

有名かとこっちゃ無名のとこっちゃ 写真ば撮ってさるくざい

海軍ゴルフ場と清く正しいバービアの鐘

2008-07-10 00:49:57 | タイ王国
6月28日(土)、翌日の日曜日のゴルフ接待に備え、上司と二人で練習もかねてパタヤへ前泊。
海軍が経営するゴルフ場。練習ラウンドを実行、名前は失念。いつもどおりぶったたきまくりでした。

駐車場の係員も当然海軍の兵。随分愛想良く親切でした。

練習ラウンド終了後、夕刻に宿泊地のパタヤへ。ゴーゴーバーのハッピーアワー(ドリンクが安くなる)につられ、上は50バーツから下は35バーツまで、5件もハシゴ。

通りでは体がやたら柔らかい女の子と

歯と首がやたら丈夫な父親による大道芸が催されておりました。

観光警察の移動交番は今日も出動

深夜も海岸は釣りをするじげもん(長崎弁で地元民)で賑やか。

ホテルへの帰り道、迷い込んだボーイズストリートの店先にて、見事なダンス。ここは刺青しまくりの屈強な白人おやじがタイの美少年を求めてそぞろ歩く通りです。バンコクにもあります。勘違いされると危ないので早々に退散。上司は毒気に当てられたのか、ホテルへ帰って寝てしまった。

12時前にホテルへ帰って寝るのも癪だとうろうろしていたら、バービアの中から声がかかった。「だんな、良かったら寄っていきなよ」声をかけてくれたあんちゃん。テーブル席でひとりビールを飲んでいた。店員だか客だか最後までわからずじまい。

店員。なかなか可愛い娘さんでした。もうひとりおばちゃんがいたが忙しそうに出たり入ったりしていた。

ママさん。周囲の店はタイガールと楽しげに騒ぐ客で一杯なのにこのバーだけご覧の通り、客が誰もいない。酒はそこそこ置いてあるのに。やべえボッタクリバーか。でもビアシン頼んじゃった。

話相手になってくれた店員。「何でこのバーには客が誰もいないのか」と聞くと「セクシーガールを置いていないから」と答える。皆で大爆笑。いやいやお嬢さん、あなたもなかなか魅力的ですよ。

みな穏やかでフレンドリーな人たちでしたので、酔った勢いでついつい鐘を鳴らす。そこにいる人全員におごらなければならない。女性4人にオレンジジュース、あんちゃんにビールそれぞれ一杯づつ、自分で飲んだビアシン2杯で合計500バーツ(1,600円)くらいで終了。楽しいひと時でした。