撮りさるく

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角煮まんを買って長崎新地中華街を後にした

2024-02-14 07:57:22 | 長崎
2023年8月14日(月)


19時16分、最初は空席があったが、いつの間にか満席になっていた新地の中華街の龍園でウマいちゃんぽん食って会計を済ませ(弟が払うというのでゴチになった)実家への帰路につく途上



目星をつけておいたこの店、タピパンダ



実家への土産として我ら3人の分も含め、肉まんと角煮まんを7個づつ購入した。なぜこの店かというと、一番安かったからである。実家に帰って食ってみたところ、ビールとも相性が良くいずれもウマかったのだが、写真を撮り忘れた。また筆者の後に来たお客さんは筆者が7個も買ってしまったのでほしい分だけ買えず、他の店へ行ってしまった、誠にスイマセンでした。

ちなみにこのタピパンダ、帰宅後調べてみたら台湾が本店のタピオカ屋だそうで、こういうシャレオツな店は筆者が長崎にいた頃はなかった。


土産を買ったあと門を出た。
神戸の中華街によく行く息子はしきりに「神戸の中華街に比べてショボい」と言っていたが、それを言っては元も子もない。神戸は知らぬが横浜中華街を知る筆者としては痛いところを突かれた感じだが、故郷が一番、それでいいではないか。



浜の町方面を望む。



新地中華街も小ざっぱりとしてきれいになったものだ。



そしてビルの谷間から少しだけ見えた長崎人の心の山、稲佐山(人によっては風頭山、唐八景、八郎岳、岩屋山という場合もあり)を眺め、故郷を離れて早40年、ウマいちゃんぽん食って、ふるさとの 山に向かいていう事なし、と清々しい気分で19時24分、実家への帰途についたのであった。

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