プリトヴィッツェ湖群国立公園は、大小16の湖と92ヵ所の滝を有し、世界遺産にも登録されています。
二つの入り口がありますが、下流側の入り口1から入場しました。
プリトヴィッツェ湖群国立公園のシンボルマークのようです。
入り口の先の展望台からは、さっそく滝の眺めが広がりました。左手の岩場の中間部に遊歩道が横断しているのが見えます。滝までは、かなり下る必要があるようです。
公園内最大のヴェリキ・スラップに虹がかかっていました。
展望の開けた所で写真撮影に足を停めながら、九十九折の道を下りました。
湖まで下ってきました。この一帯は下湖群と呼ばれ、上流部はカルジェロヴァツ湖です。
遊歩道は増水によって水が流れ込んできていましたが、追加の板を敷いてくれたので、ヴェリキ・スラップに向かって下ることができました。
遊歩道の脇は滝が流れ落ちていました。
しぶきもかかり中々スリリングです。
ヴェリキ・スラップの下の広場にやってきました。ベンチも設けられていましたが、しぶきが襲いかかるため、写真を急いで撮ってから距離をおきました。
滝近くにベンチが設けられているところを見ると、いつもはしぶきはこれほどではないようです。
少し離れてからゆっくりと滝を眺めました。
ここ最近の雨で、公園内の遊歩道も閉鎖になっている所も出てきていましたが、そのおかげでいつも以上に迫力のある滝を楽しむことができました。
遊歩道を戻りました。
この水量を見ると、ぎりぎりの所で通過できたことが判ります。
滝の落ち口をこれほど近くから見るのもめったに無いですね。
カルジェロヴァツ湖から上流のカヴァノヴァツ湖に向かう遊歩道は通行止めになっていました。
カヴァノヴァツ湖から流れ出る滝の下を通過する遊歩道は見どころの一つになっていたので、通行止めは残念なことでした。
一旦、来た道を登り返すことになりました。
谷の上部を通過する遊歩道からは、カヴァノヴァツ湖から落ちる滝を良く眺めることができました。
遊歩道には何か所も展望台が設けられていました。
歩くうちにカヴァノヴァツ湖の上に出てきました。
遊歩道を見下ろすことができましたが、水があふれている所もあるようです。
さらに上流に向かって歩いていきます。
上流部のミラノヴァツ湖からカヴァノヴァツ湖に向かって、ミルカ・トルニナ・スラップがかかっています。ミルカ・トルニナ・スラップは、この自然を愛した世紀末から20世紀に活躍したクロアチア出身のソプラノ・オペラ歌手の名前をとった滝です。
コズィヤク湖が見えてきました。
コズィヤク湖とカヴァノヴァツ湖の間にも、ミラノヴァチュキ・スラップがかかっていました。
遊歩道は谷に向かって下りになって、コズィヤク湖の畔に出ました。
コズィヤク湖の東岸には、休憩広場になっており、カフェや土産物屋も設けられていました。
ここのP3船着き場から、連絡船に乗って上流部に向かいました。
コズィヤク湖は、公園の中心にある大きな湖です。
ただ、このコズィヤク湖の周囲に滝が無いのは残念でした。
コズィヤク湖を行き交う船は、自然保護のために電動ボートが使われています。
コズィヤク湖上流部の上湖群が近づくと、小さな滝が連続する眺めが開けました。
この上湖群は、午後に見学することになりました。
一般的には、上湖群入り口のP2を経由してP1に移動するようですが、ダイレクトにP1に到着しました。
木々の緑に染まった静かな湖面が広がっていました。
一旦坂を登ってレストランで昼食になりました。午後からは上湖群の見学になりましたが、坂を上り下りする必要があるため、歩きたくない者は、この連絡バスを使って上湖群上流部の展望地を訪れるということになりました。
二つの入り口がありますが、下流側の入り口1から入場しました。
プリトヴィッツェ湖群国立公園のシンボルマークのようです。
入り口の先の展望台からは、さっそく滝の眺めが広がりました。左手の岩場の中間部に遊歩道が横断しているのが見えます。滝までは、かなり下る必要があるようです。
公園内最大のヴェリキ・スラップに虹がかかっていました。
展望の開けた所で写真撮影に足を停めながら、九十九折の道を下りました。
湖まで下ってきました。この一帯は下湖群と呼ばれ、上流部はカルジェロヴァツ湖です。
遊歩道は増水によって水が流れ込んできていましたが、追加の板を敷いてくれたので、ヴェリキ・スラップに向かって下ることができました。
遊歩道の脇は滝が流れ落ちていました。
しぶきもかかり中々スリリングです。
ヴェリキ・スラップの下の広場にやってきました。ベンチも設けられていましたが、しぶきが襲いかかるため、写真を急いで撮ってから距離をおきました。
滝近くにベンチが設けられているところを見ると、いつもはしぶきはこれほどではないようです。
少し離れてからゆっくりと滝を眺めました。
ここ最近の雨で、公園内の遊歩道も閉鎖になっている所も出てきていましたが、そのおかげでいつも以上に迫力のある滝を楽しむことができました。
遊歩道を戻りました。
この水量を見ると、ぎりぎりの所で通過できたことが判ります。
滝の落ち口をこれほど近くから見るのもめったに無いですね。
カルジェロヴァツ湖から上流のカヴァノヴァツ湖に向かう遊歩道は通行止めになっていました。
カヴァノヴァツ湖から流れ出る滝の下を通過する遊歩道は見どころの一つになっていたので、通行止めは残念なことでした。
一旦、来た道を登り返すことになりました。
谷の上部を通過する遊歩道からは、カヴァノヴァツ湖から落ちる滝を良く眺めることができました。
遊歩道には何か所も展望台が設けられていました。
歩くうちにカヴァノヴァツ湖の上に出てきました。
遊歩道を見下ろすことができましたが、水があふれている所もあるようです。
さらに上流に向かって歩いていきます。
上流部のミラノヴァツ湖からカヴァノヴァツ湖に向かって、ミルカ・トルニナ・スラップがかかっています。ミルカ・トルニナ・スラップは、この自然を愛した世紀末から20世紀に活躍したクロアチア出身のソプラノ・オペラ歌手の名前をとった滝です。
コズィヤク湖が見えてきました。
コズィヤク湖とカヴァノヴァツ湖の間にも、ミラノヴァチュキ・スラップがかかっていました。
遊歩道は谷に向かって下りになって、コズィヤク湖の畔に出ました。
コズィヤク湖の東岸には、休憩広場になっており、カフェや土産物屋も設けられていました。
ここのP3船着き場から、連絡船に乗って上流部に向かいました。
コズィヤク湖は、公園の中心にある大きな湖です。
ただ、このコズィヤク湖の周囲に滝が無いのは残念でした。
コズィヤク湖を行き交う船は、自然保護のために電動ボートが使われています。
コズィヤク湖上流部の上湖群が近づくと、小さな滝が連続する眺めが開けました。
この上湖群は、午後に見学することになりました。
一般的には、上湖群入り口のP2を経由してP1に移動するようですが、ダイレクトにP1に到着しました。
木々の緑に染まった静かな湖面が広がっていました。
一旦坂を登ってレストランで昼食になりました。午後からは上湖群の見学になりましたが、坂を上り下りする必要があるため、歩きたくない者は、この連絡バスを使って上湖群上流部の展望地を訪れるということになりました。